歴史資料のQ&A
Q. 私は何期生にあたりますか?
A. 入学した年の西暦と同じです。
例えば、1980年に平沼高校に入学した場合は80期生ということになります。
Q. 学校は、創立当時から同じ場所にあったのですか?
A. そうです。岡野欣之助氏が寄付してくださった所有地3,000坪(橘樹郡保土ヶ谷町新田)に初代校舎が建てられて以来、ずっとこの地にあります。
Q. 制服が洋服になったのは?
A. 1930(昭和5年)、県立横浜第一高等女学校に改称とともにそれまでの着物に袴から洋服に変わりました。
Q. 男女共学になったのは?
A. 1950(昭和25)年からです。
同時に校名を「神奈川県立横浜平沼高校」と改称しました。
Q. 同級生が集まったときに資料室を見たいのですが?
A. 学校の事務室(電話045-313-9200)にご連絡下さい。
Q. うちにも資料があります。寄付したいのですが?
A. ありがとうございます。真澄会までご連絡ください。
Tel/Fax:045-311-3356  (火曜日 10:00〜15:00)
URL:http://www.masumikai.org


歴史資料展示室からのご案内


 2006年〜07年の企画展示のテーマは@「海外で働く同窓生」とA「岡野町にあるのに何故平沼高校なの?」です。
@は、アンケートにお答えいただいた14名の方々の写真と説明文をパネルにして展示しました。年代も仕事も様々で、卒業生の層の厚さを感じさせます。
Aは明治から大正時代にかけて、たった14年間ですが、母校のすぐ傍(今の平沼橋付近)に省線(後の国鉄・
JR)の『平沼駅』が有ったという事実にスポットライトを当ててみました。どちらの企画も大変好評をいただいていますので、評議員会・総会などで母校にいらっしゃった時に是非お立ち寄り下さい。

 2007年9月の新企画としては、@「海外で働く同窓生パート2」A「横浜平沼高校通信制とその歴史(仮称)」を予定しています。
@は前年度の企画を引き継ぎ、もっと多種多様な職業の同窓生に関する情報を募集したいと思います。評議員の同期の方の情報をお待ちしています。なるべくその土地に根を張った地道なお仕事について居られる方の情報を真澄会にお寄せ下さい。
Aは来年から統合される通信制の記録を残すための企画です。昭和23年に教育の機会均等を目的として設置されて以来の歩みを纏める予定です。


真澄歴史コーナー   1          

平成15年(2003年)9月に開設した「歴史資料展示室」も1年あまりを経過し、その間4,000名もの入場者がありました。

今年はカラー写真入りのパンフレットが完成しましたのでご覧下さい。

同窓生が集まって展示室を見学したいという場合は、事前に学校事務室に連絡してください。真澄会歴史資料委員会のメンバーがご案内しますので、日時を真澄会事務局までご連絡ください。

 真澄会事務局 (045-311-3356) 火曜日 10:00〜15:00