新井 力夫(58期)/フルーティスト

第58期 フルーティスト 新井力夫


平沼高校1年からフルートを手塚幸紀氏(55期)に師事。

1961年 国立音楽大学に大学奨学生として入学。吉田雅夫教授に師事。

1970年 渡独。
西ドイツ国立リューベック音楽大学及びデットモルト音楽大学に留学。パウル マイゼン教授に師事。この間マイゼン教授のアシスタントも務める。

1973年 西ドイツ、トリアー市立劇場管弦楽団の首席フルート奏者。
モーツァルトの「フルートとハープのための協奏曲」K299を同オーケストラと協演。

1977年 ミュンヘンのバイエルン国立ゲルトナープラッツ劇場管弦楽団の首席フルート奏者。

1981年 帰国。
ムラマツフルートレッスンセンター講師。
フルート音楽研究会に所属。
吹奏楽コンクール、神奈川音楽コンクールの審査員。
The New Flute Orchestraの指揮者。
横浜音楽文化協会会長を経て現在顧問。
CDは「モーツァルトソナタ集」、フルートによる「オペラアリア集」、シューベルト「フルートによる“冬の旅”」をキングレコードからリリースしている。

 

モットー 「フルートの楽しさ、音楽の面白さ、AIに負けない音楽」を目指している。
       
公式サイト https://flutearai.com/ 

2021年09月19日|専攻:音楽