千原 友子(67期)

千原 友子(ちはら ともこ) 67期

・国立音楽大学ヴァイオリン科卒業。鷲見四郎氏に師事。
・オーストリアのザルツブルグ・モーツァルテゥム音楽院に留学。サモヒル教授に師事。
・オランダのデンハーグ王立音楽院。バロックヴァイオリンをシギスバルトクイケン氏に師事。
・ドイツのハンブルグ・コンセルバトリウムにて室内楽を学長のシュミット氏に師事。

ハンブルグ・ハイドンオーケストラの団員として3年間所属。
その後イタリアのミラノで室内合奏団フィロムジカの団員として2年間所属。計13年間のヨーロッパ生活後、2000年7月に帰国。

現在、栄ゾリステン弦楽アンサンブルの主宰・コンミス、
2003年1月~2019年3月、私立横浜聖光学院中学高等学校の選択芸術講座講師・弦楽オーケストラ部のトレーナーを兼任。 聖光学院管弦楽団のコンミス。室内楽でも活動、その他後進の指導にも力を注いでいる。

2021年09月20日|専攻:音楽