12回復活体育祭快晴のもとに開催        広報担当 H.M 記
524日(金)、薫風の吹き渡る快晴のもと、体育祭が開催された。

開会式:生徒たちは、カラフルなヘアーや衣装で普段の平高生とは全く違う弾ける姿で、
小野校長の呼掛けに元気に応え、まずは体育祭の雰囲気を盛り上げた。

競技:春、夏、秋、冬と生徒たちの誕生月によりチームを組んだ団体戦で今年も多くの
競技が行なわれた。


玉入れは一人が籠を背負って逃げまわる。その籠に玉を入れるのは至難の技。
男子、女子
ごとの棒倒し、騎馬戦など迫力溢れる戦い繰り広げられた。


ダンス:3年女子によるファウストは淑女の踊り、伝統のダンスはこれからも続くことを願う。

応援発表:“やる時はやる”とそれぞれのパフォーマンスを一丸なって取り組む姿は
        さすがである。審査員として、若杉理事(53期)が参加、結果は
     「冬組優勝」であった。

総合優勝:昨年に引き続き、「夏組」の連勝、おめでとう。
体育祭の1日は生徒たちに「輝く青春のひとこま」となったことと思う。

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