第68回卒業式が挙行されました    
    
会長の「贈る言葉」が心に響いた第68回卒業証書授与式

寒さの中にも日差しに春の兆しが感じられる平成28年3月1日、第68回卒業証書授与式が行なわれ、279名の生徒(113期)が卒業しました。
真澄会から会長、副会長、理事等10余名が出席して、卒業生の門出を祝いました。
小野校長が力強く卒業証書を読み上げられ、各クラス代表に手渡されました。
又、例年のごとくクラスごとの担任の先生に対する感謝のパフォーマンスは会場を和ませました。
小野校長、PTA会長、鈴木真澄会会長から学校、保護者、同窓生というそれぞれの立場、それぞれの思いを込めたはなむけの言葉が卒業生に贈られました。
鈴木会長の「贈る言葉」はチェコスロバキアの民主化運動「プラハの春」の時代にある女性アナウンサーが言った言葉「健全な判断力を養うこと」「明るい未来を信じること」の二つの事でした。
人生の指針として大きな意味のある言葉と思いました。
最後に「旅立ちの日に」の合唱があり、卒業生は温かい拍手の中、会場を後にしました。
 
なお、真澄会から卒業生に「校歌のCD」が、卒業生から学校に「木製のベンチ」が贈られました。
 
 2016.3.1  広報 H.M  
       
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