当HPで紹介した、映像制作チームの皆さんの作品が特別招待作品に選出されました
2022年10月に、当ホームページ
「短編映画祭で最優秀賞を目指す、映像制作チーム『GuiDes_MOONkids』の皆さん」
で紹介した、皆さんの作品が、特別招待作品に選出されました。
おめでとうございます!
第5回フェローズフィルムフェスティバル学生部門の結果はこちらです。
短編映画祭で最優秀賞を目指す、映像制作チーム『GuiDes_MOONkids』の皆さん
高校3年間最後のチャレンジ、なんとしても短編映画祭で最優秀賞をとりたい!
と活動している、映像制作チーム「GuiDes_MOONkids」の皆さんが真澄会室に来てくれました。
明日ドローンの撮影もして、卒業アルバムからも映像が見られるようにするとのことです。
真澄会の方からも、たくさんの応援をいただきました。深く感謝しています。と言っていました。
卒業したら、真澄会にも勿論入会してくださるそうです。皆さん頑張ってくださいね。
左 橋口湧吾さん
中 西脇駆さん
右 古島虹さん
(いずれも3年生)
私たちは現在神奈川県立横浜平沼高校に在籍している高校3年生の映像制作チーム、Gui:Desです。
新型コロナウイルスの影響で、高校生活の最後のイベントだった文化祭も制限付きで終わり、高校生活も残りわずかになりました。
一方私たちはコロナ禍でも新たなことに挑戦することを恐れずにやってきました。
一人は新しく楽曲制作をはじめたり、一人はダンスを始めたり、コロナ禍でもさまざまなことにチャレンジしてきました。
私達にとって高校生活は、特殊ではありましたが大きな転換点となりました。
高校生3年生になってから知り合ったメンバーで結成したGui:Desができた理由は、それぞれ高校一年生から育んできた個性が噛み合い、映像作品として世に出せるのではないかと思ったのがきっかけです。
目標は、短編映画祭「FFF-S 2022」に参加し、最優秀賞を受賞することです。
今回私達が作ろうとしている短編映画のテーマは、
月に導かれし高校生 -MOON KIDS-
です。
それぞれ個人の活動は積極的に高校一年生から行ってきたのですが、メンバー同士で遊んだり、仲良くしたりすることはありましたが、共同制作と言うかたちで関わるのは初めてです。
高校生の三年間、各々の中で自分のなりたいものになるために切磋琢磨してきました。自分の可能性を、様々な制約がある中手探りで、遠回りしながらでも自分の可能性を少しでも高めていけるように努力しました。
新型コロナウイルスが話題になりはじめたのが僕たちが中学3年生の一番最後の3ヶ月などです。ということは高校三年間はまるまる新型コロナウイルスの期間とかぶり、目から下の表情が一切わからない同じクラスの人もいます。
その中で、それぞれ本気で自分が作る作品をより良くするために努力してきました。そんな高校生活が意味があったと実感できるような作品を作りたいです。
学生のための短編映画祭「5th FFF-S 2022」は、こちらです。