評議員名簿

 

真澄会評議員とは

各期の代表です❕

各期の中心となって同期会を開いたり、真澄会とのパイプ役です。

真澄会評議員名簿

(2024年9月1日現在)

・「*」は「代表」です

・「代表」の決まっていない期は決まり次第事務局までご連絡ください。

評議員に関するQ&A

ご理解を戴いている方もいらっしゃることとは思いますが、よく受ける質問です。真澄会会則を読んでも分かりませんよね。そこで、評議員に関するQ&Aを、以下に簡単にまとめましたのでご一読ください。真澄会ホームページにも会則が載っています。一度見てみてくださいね。

Q.「評議員って、何?」

A.
一言でいえば、真澄会と各期のパイプ役です。真澄会=同窓会は1期から最新の期までの各期から成り立っています。各期を取りまとめて各期を超えて、真澄会を運営し、業務執行をするのは理事さんです。
評議員さんは理事を推薦・任命し、業務の計画・報告を受け提案・審議します。評議員会は審議機関、理事会は業務執行機関です。また、同期会を開いたり、各期の情報・意見・要望を真澄会に伝えたり(無論、真澄会員として個人で出来ます)掘り起こしたり、真澄会からの情報・お願いを同期に行き渡らせたりします。

一人では大変なので、1期4、5名になっています。
以前は、昭和までは、各期=評議員さんを通じて真澄会に繋がることがほとんどでしたが、今は真澄会員として個人で真澄会に繋がることも多く、評議員さんの影が薄くなりました。

Q.「評議員会って?」

A.
理事会や事務局の活動の報告を受け、運営をチェックします。
これが評議員会です。基本的には年1回です。ご出席ください。

Q.「なんで?私が?何時決まった?」

A.
同期内の事に関して、理事・事務局が指示することは出来ません。
卒業時、3年生の時に、3学期中間試験の最終日までに真澄会各クラス代表を選出して貰います。貧乏くじを引いた人も、じゃんけんで負けた人も、先生に頼まれた人もいることでしょう。自発的に手を挙げて下さった人もいることでしょう。まれに。
そのクラス代表に中間試験最終日に、校内真澄会室にて、評議員4名とその中から代表者1名を選出して貰います。(若しくは代表を設ける)
記憶に無い?そう言う人は、最初に決まった評議員さんから引き継ぎを頼まれてはいませんか?もしくは、その時のお返事で、変更となっているのかも知れません。

Q.「義務ですか?」

A.
あくまでも自由意思で、ボランティアです。真澄会は、理事・スッタフも皆ボランティアです。
ですから、関わらなくても責任はありません。

Q.「任期はありますか?」「辞められますか?」

A.
真澄会会則 第 23 条 評議員の任期は、4年とし、再任を妨げない。

とあります。
つまり、延々と任期はある、と言うことです。4年に満たなくても辞めることは出来ます。評議員さんの人生にはいろいろなことがありますよね。就職・転勤・超多忙・結婚・出産・子育て・病気等々、または、もうやる気が出ない・無い、の時には事務局に届け出て辞めることが出来ます。出来れば後任と交代してください。後任が見つからない場合は事務局でお手伝いをします。

Q.「各期評議員代表とは?」

A.
評議員さんの中で中心的に真澄会と連絡を取ったり、同期会開催の代表になったりする人が代表です。4人と連絡を取るのは煩雑だからです。代表がいない期もありますよね。誰も成り手がいなくてそのままになっている可能性もあります。
また、評議員さんの他に学年代表を設けている期もあります。

Q.「4人でなくてはだめですか?」「男女2名ずつが良いですか?」

A.
昔はクラス代表全員が評議員でした。ですから各期8~16名の評議員がいました。
卒業生が増えて評議員さんが増え過ぎたので、各期4名位と減らしました。会則には若干名となっていますが、これが理由で最低4名が慣例となっています。4名いない期もあります。最初に評議員に選出された人が自動的に更新されて、長年の間に真澄会と連絡が取れない行方不明会員になって、自動的に削除されたのが大きな原因です。ですので、なるべく連絡が取れない行方不明者にならないでください。
なお、男女の構成に関して決まりはありません。男女2名がバランスいいかな?という程度です。

Q.「評議員の交代はどうすればいいですか?」

A.
前にも書きましたように、理事・事務局は同期内のことには口をはさめません。ですので、交代する方法は三つです。

①同期の評議員さんにご相談して、だれか候補を探す。

②同期会を開いて、同期の皆さんに変わって欲しい、新評議員を決めて欲しいと提案する。

③ご自分の連絡が取れる人、お友達に交代をお願いする。

これらの方法が取れず、またはしたけれど交代してくる人が見つからない場合は、事務局にご相談ください。

Q.「同期会を開くにはどうすればいいですか?」

A.
今は「20歳の同期会」が定例化していて、事務局がお手伝いしています。

①補助金2万円の真澄会からの支給

②会場の確保

③最新データによる宛名シールの提供。一枚5円。

④お知らせのはがきの発送(例をお見せします、許可を戴いています)

評議員さんがすることは、

①はがきの原稿データを事務局に送る

②参加者人数を事務局に伝える、

です。

次の期の後輩もお手伝いに出て、やり方を引き継いでいる場合なども見受けられます。

それ以外の時の同期会も同じです。「節目の御祝金」として真澄会から補助金2万円が支給されます。10年に一度2万円の補助、と考えてください。事務局で取り計らいます。2万円と言うのは、はがき代・ラベル代・発送費です。
同期会を評議員さんだけで開催するのは大変です。同期会幹事を設けている期、持ち回りとなっている期もあります。

  • 他にもご質問・御相談が有りましたら、事務局までお問い合わせください。こんなこと、と思わずに遠慮なくご連絡ください。
  • 評議員さんはあなた一人ではありません!同期の評議員さん、そして、先輩・後輩の評議員さんがいます。他の期の様子を聞いて参考にしたり、問題を共有して助け合って楽しくやって行きましょう。
  • 評議員さんがいない、若しくは連絡が取れない・滞っている期には連絡係を設けています。評議員会での議決権はありませんが、同期と真澄会とのパイプ役になって戴いております。