聖火の気球は、日没から午前2時迄上がるそうですので、見に行きました。平井洋子さん(71期)[元真澄会理事]
扇子持ってカッパを着ているのが平井洋子さんです。
ご自分でチケットを手配し、様々な競技を観戦したそうです。
〒220-0073 横浜市西区岡野 1-5-8 横浜平沼高校内 jimukyoku@masumikai.org (045)311-3356
青春かながわ校歌祭や同期会のご感想、また、同窓生へのメッセージ等をお寄せください。
お宝写真なども大歓迎です。(人物が写っている場合は、その方の個人情報に配慮をお願いします)
随時当ホームページ上で紹介させていただきます。
郵送でのお手紙やメール、真澄会LINE@にてお送りください。必ず卒業期とお名前をお知らせください。
真澄会では、同窓生の皆様からのたくさんのメッセージをお待ちしております。
鈴木豊男子先生:1973年~1991年に在籍。担当教科:美術
海の近くの森の中にある先生のアトリエでの生活は、さながら“カントリージェントルマン”のようでした。
先生の風貌は、1980年代と同じくスリムなままでかっこいい。
毎日 作品を制作されたり、畑を耕したり、地域のコミュニティの中で語らい、また自衛消防団の一員としての活動もされているとのこと。
先生と話していると旧校舎の美術室で話しているかのようでした。
在籍中の思い出…
1973年~1991年在籍中の’77年に文化祭で生徒のプロデュース・脚本の、当時映画で話題となった「ロッキー・ホラー・ショー」を生徒主導で上演されたことをお話してくださいました。
有志の先生方も役者として出演されたそうです。当時前衛的な演目を生徒も先生も楽しんで作り上げた思い出は、昨日のように思い起こせるようです。
加藤未知(82期)
同窓生同士の会話の中で、『九つ高女のかぞえうた』が話題になりました。
この歌は、在学中の朝礼の時に、当時の手塚喜一郎校長先生が、全校生徒の前で歌ってくださったのを覚えています。
第一高女にとても好意的な歌で、校長先生は「みなさんは良い学校に入ったのですよ」というのを伝えてくださったのだと思います。
校長先生の歌声に、学校全体がとても和やかな雰囲気になったのをいまでも覚えています。
歌の中の「藤娘」にちなんで125周年の記念グッズにも藤の花が使われているのですね。とても良いと思います。
Y.K(79期)
16代手塚喜一郎校長先生は、こちら
https://masumikai.securesite.jp/sp20/sp_main/eh01/posts/inc95.html
当時の母校史は、こちら
https://masumikai.securesite.jp/sp20/sp_main/eh01/custom7.html
生存確認作品(SNS)「ひとつきひとふし」の第24作として「応援ラッパ」(応援歌5番)を取り入れた行進曲を作り、その説明、音、動画を以下に載せています。
note:
https://note.com/winaka_suweza/n/n8520372b768f
動画:
ご見聞いただくと幸いです。
槇本和裕さん(70期)より寄せられたメッセージ:
この曲は昭和47年7月に旧校舎の音楽室で書いたものです。
真澄会の動画によって作曲後51年間演奏され続けていたのを知りました。
その頃応援歌というものは無かったと思うのですが、それがなぜ「応援歌」とされ、なぜ「5番」になったのかどなたかご存知でしたらお教え願いたいです。
こちらに関して、事務局での確認は以下になります。
応援歌5番について、当時の応援団長(71期)に連絡したところ、応援団顧問の杉崎先生がご存知とのことで、確認してもらいました。
昭和46年に夏の高校野球神奈川県大会で、相手の高校にコテンパンに負けてしまい、その悔しさから杉崎先生が吹奏楽部に頼んでオリジナルで作った応援歌だそうです。
こちらについて何かご存じの方は真澄会までコメントをお寄せください。
よろしくお願いします。
宮田佳明さん(79期)は、2024年1月1日の能登半島地震で奥様のご実家が被災されました。
一旦横浜に戻られたそうですが、年末に亡くなられたお義父様の諸手続きの為、富山県高岡市に行かれているそうです。
高岡駅にストリートピアノが置かれていたとの事で送って下さった動画演奏があまりにも素敵だったので、こちらに紹介させていただきます。
(佐藤さゆりさん(79期)他たくさんの79期の方々から、推薦をいただきました)
宮田佳明さん(79期)からのメッセージ:
富山県高岡市の実家は、地震のためガラス等が割れて家の中がグシャグシャです。ニュースで報道されている以上に余震が多く発生しています。
地震の被害に遭われた方々は厳しい寒さに耐えながら復興に向けて頑張っているんだと感じました。本当に寒いです。雪掻きしてもすぐまた積もります。
今まで様々なジャンルの曲をピアノで弾かせていただきましたが、平沼高校校歌ほど演奏に集中力を要する曲は無いのではと思います。マジで緊張しました。
ただ、北陸の地で校歌を弾けたのは嬉しい限りです。
最後に、、、
『北陸の人は厳しい冬の中で復興に向けて頑張っています』
仁瓶美奈さん(79期)よりメッセージ
2024年1月20日(土)に、押小路珠左さん(79期)が関内のライブハウスでJAZZライブを開催して、私たち何人かのメンバーで見に行かせていただきました。
全20曲(くらい)
スケッチブックを作ったストーリーと共に、クーク(押小路さん)の歌声で、JAZZのうっとりする世界を味合わせて頂きました。
ピアノとベースのベテランのお二人とのセッション、ホントに素敵でした。
是非そのうち皆様もお聞きにいく機会があればと思います。
ご本人の許可を得て、お節介ですが、宣伝させて頂きました!
押小路珠左さん(79期)[写真中央]より
美奈ちゃん(仁瓶さん)にも、フルートで1曲参加していただき、楽しいLiveになりました。
飯田(丸田)早苗さん(71期)より、お母様の丸田冨子さん(40期)のお話や高校時代のエピソードが届きましたので、紹介させていただきます。
71期31組の飯田(丸田)早苗です。
母、丸田冨子(40期33組)が、2023年12月6日に永眠したのでご連絡いたします。
事務処理のほど、よろしくお願いいたします。
余談になりますが、母の遺品の中に「女学校の思い出」という手帳があり、卒業時に先生方からいただいたお言葉が残っていました。
その中に、綿貫先生(綿ちゃん)の一言?がありました。
現物は母と一緒に荼毘に付しましたが、スマホで写真を撮ったので添付いたします。
母にとっての綿ちゃんは、学校出立てのおとなしい先生だったとか…。
私たちの知っている白髪頭の綿ちゃんより、年を重ねている自分に驚きを禁じ得ません。
これからもしっかり生きていかねばと思います。
母にとって第一高女時代は本当に幸せで誇りに思えるような時だったようで、認知状態が悪化しても、私が女学校時代の親友の名前を出すと、うれしそうにたくさんの思い出を語ってくれました。
親友ではありませんが、同期に生物の河野先生(うてし)がいたこと。小学校は違うけど家が近所だったので遊びに行ったことがあることなど、聞いたことの無いような話も聞かせてくれました。(数学の蓼沼桃子先生も同期です)
意識が混濁し、呼びかけにも応えることが少なくなってしまった時に、耳元で校歌を流したらパチッと目を開いてくれました。
Youtubeに校歌を載せてくださったこと、本当に感謝しています。
と、母と第一高女の思い出は尽きません。
今思えば、母の言いつけ通りに平沼に通ったことが何よりの親孝行だったかと…。
改めまして、
HP掲載の件、母の供養にもなるかと思います。
喜んでお受けします。
真澄会のLINEやHP、楽しませていただいています。
これからもよろしくお願いいたします。
飯田(丸田)早苗
真澄会事務局スタッフより:
お母様のご逝去のご連絡、ありがとうございました。
また、貴重なエピソードやお話、そしてホームページへの掲載も快諾してくださり、感謝いたします。
心よりお母様のご冥福をお祈り申し上げます。
吉岡(毛塚)康子さん(49期)は、現在90歳で今なお現役の声楽家としてご活躍されております。
在学中の戦後、夜、ピアノの練習をするために、旧校舎のあのおっきな絵の前を通って、蝋燭を片手に昔の21組のピアノのある教室まで行っていたとの、高校時代のエピソードを伺いました。
写真は、2023年11月5日に行われた、同じ声楽家で娘の、毛呂(吉岡)小鼓音さん(79期)の音楽教室発表会の1シーンです。
お二人で、オペレッタのメリーウィドーという作品からワルツを歌ったそうです。この曲は、ご主人とよくデュエットしていた曲だそうです。同窓生母娘の素敵な共演ですね。
「できる時にやらないと、と最近思います。そんな世の中だから…みなさんも1日1日を大切に」と語られていました。
事務局及び広報委員会さま
真澄会報昨日届きました。有難うございました。
楽しく読ませていただいております。先輩セミナー、年々拡大充実しているようで頼もしい限りです。先輩セミナーと校史教育は真澄会が主体となって教育課程に関わっている大切な行事です。益々の発展を祈ります。
舘 憙紀さん(58期)
伏見(細田)倫子さん(79期)がご自身のSNSに投稿されていた「里山ガーデン」の内容がとても素敵でした。ご本人から許可をいただきましたのでこちらで紹介させていただきます。
里山ガーデン2023年春
3月から開催されているのに、
ようやく行きました 。
桜はほぼほぼ終了。
今日は空がとっても綺麗でした 。
初めて森の小路を行きました 。
雨上がりには通行止めになる道です。
ちょっとしたハイキングコースみたいで、
心地良い。
※ガーデンベアの作者は、伊藤有壱さん(78期)です。
スタッフより:
2023年01月28日(土)のフラメンコライブについて、その道に詳しいS.Horiさん(84期)が、FaceBookにメッセージを掲載しております。
ご本人の許可をいただきましたので、真澄会ホームページでも紹介させていただきます。
【 平沼フラメンコライブ開催迫る 】
【 フラメンコに興味を持った方に、ぜひ見てほしいライブ配信をご紹介 】
我らが母校・横浜平沼高校出身のアーティストの方々が出演するライブの第1弾が、まもなく開催となります。
記念すべきこのライブには、平沼出身のフラメンコダンサー4名と現役ダンス部の皆様が出演します。すでに告知済みなので、皆さんご存知ですね。
出演するメンバーの中に、素晴らしい経歴をお持ちの方がいらっしゃいます。アルテフラメンコ舞踊学院を主宰し5000人もの生徒さんを育て、『国際芸術文化賞』も受賞されている沙羅一栄(67期)さんです。
現在も多くの後進を育成し、精力的にライブ活動も行なう沙羅先生の座右の銘は、
「生きることは踊ること、
踊ることは生きること」。
まさにフラメンコ一筋に生きてきた先生ならではのお言葉であり、それが舞台に表れたのが、昨年11月27日に新宿・ガルロチで開催された「アルテフラメンコ40周年企画
第5弾 夢の扉」でした。
プログラムは2部制で、1部はプロとして活動されている方も含め、愛弟子の皆さんが次々に出演して華やかな舞台を作り上げました。2部は夫である板坂剛氏、娘の吉田美栄さんとロッハー葵さん、沙羅先生が舞台に立ちました。
手塩にかけて育てた生徒さんたちとご家族の方々、長く舞台をともにしてきたミュージシャンたちとの共演。
沙羅先生のお言葉を借りれば、それは「舞踊歴50年、フラメンコの指導歴40年の現役舞踊家SARAの集大成」であり、またご自身の“人生の軌跡”とも言えるライブでした。
フラメンコが他の踊りと違うのは、歌、踊り、ギターが自由な中で息を合わせ、アドリブで舞台を作り上げるところです。
そのため踊り手の性格や個性、またプロになるとその人の生き様なども踊りに出るのですが、1部はもちろん、ご家族が出演された2部は圧巻でした。
夫の板坂氏はクールでそつのない雰囲気を纏いつつリズムで聞かせ、三女の美栄さんは息を飲むほどのハジける踊りっぷり。長女の葵さんは華のある洗練された踊りを披露してくださいました。
そして沙羅先生は孤独をテーマとした曲“ソレア”を踊りながらも、澄み切った空気を纏い、美しく、力強く、“生きること”と“踊ること”を輝かしいまでに融合させたご自身の人生をフラメンコで体現していたのです。
フラメンコで生活を成り立たせるには、並々ならぬ努力と苦労があったことでしょう。
40周年を迎えたアルテフラメンコ舞踊学院の運営や、仕事をしながらの子育てなどでも、大変なことがたくさんあったことでしょう。
その時の“ソレア”は、確かに。
それらを“愛”をもって乗り越えてきた、沙羅先生にしか踊れない“ソレア”でした。
沙羅先生は、人生を捧げたフラメンコについてこう語っていました。
「例えいくつになっても、フラメンコは自分自身を律して自立した生き方を求める時に、きっと力になってくれます」
そしてこうも語っていました。
「フラメンコは、生涯をかけて取り組むにふさわしいものなのです」と。
1月28日の平沼フラメンコライブにお越しの方も、残念ながら来られない方も。
平沼フラメンコライブをきっかけに、“沙羅一栄”というフラメンカの生き方、またフラメンコに興味をお持ちになりましたら、ぜひ「アルテフラメンコ40周年企画
第5弾 夢の扉」のライブ配信をご覧になってみてください。
この舞台できっと、自らの生き方を貫いてきた沙羅一栄さんが輝く姿と、フラメンコが持つ力と魅力を見ることができるでしょう。
ライブ配信のチケットお申し込み詳細
・「アルテフラメンコ40周年企画 第5弾 夢の扉」のライブ配信は、以下のサイトからお申し込みの上、ご視聴ください。
(※チケットご購入の際に、teketへの会員登録が必要です)
・出演者やプログラム、プロモーション映像なども、上記のサイトにてご覧いただけます。平沼ライブに出演する今井協子さんも、このライブに出演されています!
プロモーション映像は以下のリンクからでもご覧になれます。
・配信のご視聴には、視聴料が必要となります。通常は3,500円ですが、以下のクーポンコードのご使用で1,000円割引となります。ぜひご利用ください!
xyuNNU6XrP
・配信期間は2023年1月1日00:00~2023年1月31日23:30となります。お申し込みの際は、終了までにご視聴可能かどうかご確認ください。
・「チケットが買えない」「会員登録ができない」等のご質問は、上記サイト下部に「主催者団体情報」として記載されている「KRAIZ」様宛にお願いいたします。
【平高生注目&拡散希望! 横浜平沼高校にしか出来ないレアなライブ開催!】
もしかしたら平沼関係者には連絡が行っているかもしれませんが、来年1月28日、横浜相鉄ムービル内にあるライブハウス「サムズアップ」にて、横浜平沼高校OBによるフラメンコライブが開催されます。
出演する4名の踊り手(バイレ)さんは、なんと全員平沼高校の卒業生。フラメンコ関係の友人によく話すのですが、卒業生にバイレが4人もいて、しかも現役で活躍している高校は他にありません。
なぜそんなにいるのか…といえば、平沼の自由でおおらかな校風、女子校から始まったため女子の方が活発である、そんなところが関係しているのかもしれません。
何にしても、4人もの卒業生バイレが集結したこのライブが「横浜平沼高校にしかできないスペシャルなライブ」であることは間違いないでしょう。
実は出演者の方々とは何気にご縁があったりするので、個人的な視点で恐縮ですが、紹介させていただきます。
●タマラさん
平沼84期でS.Horiと同期生です。在学当時はダンス部で活躍していました。現在は、妖艶で深みのある踊りを見せてくれるバイレとして、また後進を育てる講師として活躍しています。
●神田玲子さん
4人の中で神田さんはまだ拝見したことがないのですが、一応繋がりはありまして、同期の知り合いによれば僕の2つ上の先輩、S.Horiが高校1年生の時に入った文芸部に在籍していたそうです。覚えてない…すみません(汗。これを機会に、ぜひ拝見したいと思っています!
●今井協子さん
S.Horiが在学時、音楽の非常勤講師として教鞭を振るっていました。僕は教わった記憶がないのですが、タマラさんは当時、今井先生に習ったことがあるそうです。気迫にあふれた、勢いのあるフラメンコを見せてくれます。
●沙羅一栄さん
僕にとっての大先輩で、フラメンコを見るようになってからお知り合いになりました。日本のフラメンコ黎明期に“炎のフラメンカ”との呼び名で活躍され、現在はアルテフラメンコ舞踊学院を運営し、数多くの著名なバイレを育てています。
激しく力強い足音、心に染み込む切なさと生命力。その踊りの魅力は今持って色褪せることなく、見ていて泣きそうになったことさえあります。
●横浜平沼高校ダンス部121期
この日はダンスの全国大会に出場経験のある、母校現役ダンス部も出演。大勢で踊るフラメンコの演目にチャレンジするそうです。果たしてどんな踊りになるのか、乞うご期待です!
これだけのメンバーが揃ったからには、きっと素晴らしいライブになることでしょう。
しかし「フラメンコ」という名前は知っていても、どんな踊りなのか、どう楽しんでいいかわからない…という方もいらっしゃるかと思います。
そこでフラメンコと、その魅力がわかるリンク集を作ってみました。平沼スペシャルフラメンコライブに興味を持たれた方は、ぜひ一度ご覧になってみてください。
●フラメンコについて知りたい方は、こちらを御覧ください。「日本フラメンコ協会」のサイト内「フラメンコってなに?」に飛びます。
https://www.anif.jp/ctt_anif_hajimete.htm
●こちらは難しい知識無しで、フラメンコを観て、感じて楽しむサイト「ミルフラ!」へ飛びます。僭越ながらS.Horiが運営しています。
●2017年、日本フラメンコ協会主催のコンクール第26回新人公演にて、タマラさんが奨励賞を受賞した時の動画です。動画でフラメンコの魅力を感じてください。
■最後に■
もしこのライブが成功しましたら、フラメンコにとどまらず、他のジャンルの踊りや音楽の分野で活躍されている平沼OBのライブなども、今後開催できるかもしれません。
そうなれば、少子化が進み、生徒の確保にどの高校も苦労している中で、「芸術に強い横浜平沼高校」として存在感を示せるようになるでしょう。
ライブに興味を持たれた方はもちろん、気軽なプチ同窓会などのきっかけとして、お誘い合わせの上お運びいただければ幸いです。
チケットは以下のサイトからお申し込みできます。またもしよろしければ、この投稿をシェアして広めてくださいませ
何卒よろしくお願いいたします
・チケットのお申し込みはこちら
https://forms.gle/z2DJXwZ8SsyeMBW29
※なお諸事情によりS.Hori(ただのフラメンコファン)は、当ライブの企画、運営にはノータッチです。
スタッフより:
写真は、2022年12月10日(土)の練習風景です
その後、追加記事が投稿されております。
アカウントをお持ちの方は、S.HoriさんのFacebookにアクセスしてみてください。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=5487065181421433&id=100003540174367
2022年10月に、当ホームページ
「短編映画祭で最優秀賞を目指す、映像制作チーム『GuiDes_MOONkids』の皆さん」
で紹介した、皆さんの作品が、特別招待作品に選出されました。
おめでとうございます!
第5回フェローズフィルムフェスティバル学生部門の結果はこちらです。
短編映画祭で最優秀賞を目指す、映像制作チーム『GuiDes_MOONkids』の皆さん
高校3年間最後のチャレンジ、なんとしても短編映画祭で最優秀賞をとりたい!
と活動している、映像制作チーム「GuiDes_MOONkids」の皆さんが真澄会室に来てくれました。
明日ドローンの撮影もして、卒業アルバムからも映像が見られるようにするとのことです。
真澄会の方からも、たくさんの応援をいただきました。深く感謝しています。と言っていました。
卒業したら、真澄会にも勿論入会してくださるそうです。皆さん頑張ってくださいね。
左 橋口湧吾さん
中 西脇駆さん
右 古島虹さん
(いずれも3年生)
私たちは現在神奈川県立横浜平沼高校に在籍している高校3年生の映像制作チーム、Gui:Desです。
新型コロナウイルスの影響で、高校生活の最後のイベントだった文化祭も制限付きで終わり、高校生活も残りわずかになりました。
一方私たちはコロナ禍でも新たなことに挑戦することを恐れずにやってきました。
一人は新しく楽曲制作をはじめたり、一人はダンスを始めたり、コロナ禍でもさまざまなことにチャレンジしてきました。
私達にとって高校生活は、特殊ではありましたが大きな転換点となりました。
高校生3年生になってから知り合ったメンバーで結成したGui:Desができた理由は、それぞれ高校一年生から育んできた個性が噛み合い、映像作品として世に出せるのではないかと思ったのがきっかけです。
目標は、短編映画祭「FFF-S 2022」に参加し、最優秀賞を受賞することです。
今回私達が作ろうとしている短編映画のテーマは、
月に導かれし高校生 -MOON KIDS-
です。
それぞれ個人の活動は積極的に高校一年生から行ってきたのですが、メンバー同士で遊んだり、仲良くしたりすることはありましたが、共同制作と言うかたちで関わるのは初めてです。
高校生の三年間、各々の中で自分のなりたいものになるために切磋琢磨してきました。自分の可能性を、様々な制約がある中手探りで、遠回りしながらでも自分の可能性を少しでも高めていけるように努力しました。
新型コロナウイルスが話題になりはじめたのが僕たちが中学3年生の一番最後の3ヶ月などです。ということは高校三年間はまるまる新型コロナウイルスの期間とかぶり、目から下の表情が一切わからない同じクラスの人もいます。
その中で、それぞれ本気で自分が作る作品をより良くするために努力してきました。そんな高校生活が意味があったと実感できるような作品を作りたいです。
学生のための短編映画祭「5th FFF-S 2022」は、こちらです。
豊田哲志さん(75期)より、二宮玲子さん(75期)の演奏会に行かれた感想をお寄せいただきましたので紹介いたします。
作家の林望先生の詩に75期の二宮玲子さん他がつけた作品をバリトンの倉藤理大さんが土方協子さんのピアノで歌い上げるという演奏会に出かけました。
会場は雑司ヶ谷音楽堂。こじんまりして天井も高く 素晴らしい音響。池袋に近い雑司ヶ谷は 都会とは思えない静かな住宅街。その一角に音楽堂はあります。こういった音楽会は
演奏が始まるまでの空気感が楽しい。 林望先生がかつて書かれた詩は音楽用のものばかりではないのですが、音楽に合わせると詩の情景がさらに思い浮かびます。また、詩の作られた時代、背景など丁寧な林望先生の説明もあり、これほど詩を熱心に聞いた演奏会は初めてです。ユーモアあふれるエッセイもあり、それらに曲をつけるのは大変だと思います。今回は詩がメインで曲は脇役のように感じましたが、はっとするピアノが奏でるメロディーもありました。
私は音楽の全くの素人ではありますが、自分の中ではまた新しい音楽ジャンルに出会った感がありました。素人ならではの発見だったのかもしれません。
演奏後の雑司ヶ谷の街はすっかり秋の風で心地よかったと感じたのも素敵な演奏会のあとだからでしょうか。
※原文のまま掲載しました。
二宮玲子さん(75期)演奏会のお知らせ はこちらです。
https://masumikai.securesite.jp/sp20/sp_main/sp_item2022/posts/hrn61.html
馬場先生の教え子、廣木明夫さん(69期)より:
馬場先生がお亡くなりになられて1年が経ちました。追悼の気持ちと共に、馬場先生の叙勲をお知らせいたします。
スタッフより:
掲載のお手紙は、馬場先生の奥様から廣木さんに送られたものだそうです。掲載については、奥様より了承をいただきました。
また、馬場先生のご遺族より、「この叙勲は亡くなった日付で公務員などの方がその功績に対していただける喪賞のようですが、きっと本人も喜んでいるだろうから、真澄会の皆さんにも披露いたします」、とのことでした。
関連記事:
【訃報】馬場 昇先生(50期)ご逝去
2021.08.31 恩師 馬場 昇先生追悼
校歌をどう思う/馬場 昇(50期) 母校百周年記念誌より
女優、作家
岸 惠子さん(48期)
本日(2022年08月11日)、卒寿を迎えられましたこと、心よりお祝い申し上げます。
尚、明日8月12日に神奈川県立音楽堂で、8月30日には新宿文化センター大ホールにて、スペシャルトークショー「いまを生きる」を開催されます。
いつまでもお健やかに過ごされますことをお祈りしております。
◆写真について
私たち真澄会が管理する大量の歴史資料の中の大変貴重な1枚を公開、お祝いの気持ちを皆さまとシェアできれば幸いです。
※1948年(昭和23年)横浜第一女子高に入学
※1950年 横浜平沼高校に改称した年の修学旅行(関西)にて撮影
※写真最前列左端
※お隣の方は岸さんの自伝にも登場する有名女優
◆岸さんへの確認
写真掲載に際し、同窓生チームの協力のお陰で、3日前になんと岸さんご本人からご承諾を得ることができました。
膨大な母校歴史資料の保管、管理をしてくださっている方々、今回の写真掲載にご協力いただいた方々、そして、何より掲載を快諾してくださった岸惠子さんに心より感謝申し上げます。
真澄会事務局、理事、有志一同
「歴史を作った女性音楽家たち クララ・シューマンと幸田延」
2022.7.20 於:アートフォーラムあざみ野
偉大な作曲家なのに、世の中にあまり知られていないこと。
何故、神奈川県立高等女学校が幸田延に校歌の作曲を依頼したのか?
この2つを知りたかったからです。
帰宅してから、改めて何故を解明したく、「創立百周年記念誌」を開いてみました。
…ありました、いろいろな記述が。
ナビゲーターの浦川俊彦氏の解説は興味深く、コンサートでは、ヴァイオリニスト小林美恵さんによるヴァイオリン・ソナタの演奏がありました。未完のソナタですが、幸田延さんがソナタを作曲されていたことを初めて知り、さらにその曲の素晴らしさに驚きました。
音楽史の中では、女性音楽家は闇に葬られがちであったこともよくわかりました。
まず、50期 馬場昇先生の執筆(同窓会編P265より)
第一流の国文学者で歌人であり文学博士でもある(作詞の)佐佐木信綱さんにふさわしい作曲家ということで、幸田延さんにお願いすることになった。本校二回卒業生の末松美衛先生が東京音楽学校(藝大)卒業後母校に勤務されたことが縁になっている。
そして、2期 末松美衛先生の執筆(同窓会編P82「校歌の制定」より)
前に作曲をお願いしてあったので、幸田先生のお宅へ頂きに上がりました。
・・・第一の歌はおごそかに立派に、第二の歌は明るく勇ましく、それぞれの歌の心を充分表した立派な曲です。
最後に、音楽の佐藤一夫先生の執筆(学校編P236より)
この校歌はまさに音楽史上の文化財ともいえるものです。短い32小節の曲の中で6回も転調してます。・・・この校歌の短い中に多数の技法を駆使して、しかも気品を失わず形式(フォルム)を崩さず、見事に小宇宙を構築している事に驚かされます。
国家・団歌・校歌などは、面白いとか、楽しいというよりも先ず象徴なのです。シンボルですから、河・海・山・野・歴史などを歌い、何かを讃えるという月並みなものが長持ちします。シンボルなら第一級の作家による、文化財的な作品が良いでしょう。平沼高校校歌は、校舎が変わり、人も変わって行く学校の歴史の中で、唯一伝統を保持して行くシンボルなのです。
なるほど!こうして校歌ができあがったのですね。
ヴァイオリン・ソナタは女性らしい美しい旋律の流れでありながら、その中に凛とした勇ましさを感じさせるものがある素晴らしい曲でした。
また聴きたいです!!
何回でも聴きたいです!!
校歌の成り立ちを理解した上で、これからも、伝統を保持して歌い続けましょう!!
※創立百周年記念誌より引用3件(一部略)
岸村惠子(71期)
明日の世界戦の 調印式、計量…
実は前日の方が忙しいです。
明日は地上波があります。
21:00 TBS
私がリングアナです🎤
ありがとうございます🙏
実は、私のリングアナとしての原点は 平高にあります。
声量、姿勢、所作、 アクシデント対応力… それらを評価していただいて、 第一線を任されていますが、 全て平高時代に鍛えられました。
…今思えば、
応援団
水泳部
芸大受験
…全て、リングアナに不可欠な要素を植え付けてくれました。
リングから心を込めて
平沼高校に感謝🙏
須藤尚紀さん(78期)は、2021年の先輩セミナーで講師をなさった方です。
試合は、2022年07月13日(水)、21:00 地上波TBSにて放送されます。皆さんどうぞ注目してください。
現役生の方向けの、「ようこそ真澄会へ」の動画にもご協力いただきました。ありがとうございます。
フランス在住の、阿久津実穂さん(90期)よりお便りが届きました。「評議員のみなさまへ」に掲載しておりますが、こちらでご紹介させていただきます。
90期の阿久津実穂です。私は今、フランスのパリに住んでいます。
海外に住んでいた事もあり真澄会では長らく連絡係・評議員どころか住所不明者リスト入りをしていましたが、先日真澄会のホームページが新しくなり、直接真澄会に住所変更の連絡をした事をきっかけに、同期とも協議の末評議員も担当させて頂く事となりました。
海外に住みながら母校の同窓会に関われることを嬉しく思っています。
先日のオンライン懇親会にも参加させて頂き、海外からも懇親会に参加出来る事に感激しました。
他の期の評議員の方々の交流は大変面白く、また同じ部活の後輩もおり、とても楽しいひとときでした。
評議員だけでもかなりの数なのにも関わらず企画してくださった幹事の方々には感謝しかありません。
ありがとうございました。
パリには、平沼・真澄会の大先輩で大女優であられる岸恵子さんも住まわれておりました。
2022年にフランスが欧州議会の議長国を務める事を記念して、エッフェル塔と凱旋門がEUの色ブルーにライトアップされました。
その写真で私からのたよりを締めさせて頂きます。
なお、阿久津実穂さんは、「ようこそ真澄会へ」の動画にも大変ご協力をいただいております。こちらをご覧ください。
https://masumikai.securesite.jp/sp20/sp_main/sp_item2021/posts/msm64.html
2022年03月05日(土)、逗子文化プラザなぎさホールでのコンサートにいってきました。
会場は、老若男女さまざまな方でいっぱいで、山田姉妹が逗子観光大使をしていることもあり、逗子市長も来ていました。
コンサートが終わってから、マネージャーさんを通して、お花をお渡ししました。
参加した皆さんの感想です。
母校創立110周年記念コンサートに最下級生として出演くださった時は、まだ芸大声楽科在学中で二十歳でした。
その華ちゃんが成長して堂々と満席の舞台に上がっていることに感慨を覚えました。歌声にも奥行きも幅も出て御精進のほどが分かります。立派な声楽家になりましたね、華ちゃん!
ご活躍がとても嬉しいです。遠藤玲子さん(71期)
銀座山野楽器でのコンサートに続いて2回目です。大きなホールでのたっぷり2時間、歌を楽しみました。前半は、日本の唱歌やポップス中心、私たちが校歌祭で歌った曲もありとても親近感で聴きました。
後半はソプラノやオペラ曲で、美しく研ぎ澄まれたプロの歌声がマイク無しでも、ホール一杯にパワフルに響き渡りました。
ドレス姿も可愛いし、曲の合間のお話も楽しかったです。3オクターブの美声を披露したときには、観客席皆おー!という感じでした。
私自身も歌が大好きなので、終始お二人の歌声に引き込まれました。
コロナのため、コンサートで一緒に歌うことは出来ないので、手話で一緒に参加しました。はやくコロナが終わって一緒に口ずさんだり、以前の山野楽器のときのように近くでお話したりしたいです。
でも、素敵な一日になりました。ありがとうございました。小林陽子(79期)
コロナ禍に来場された観客の皆さまに配慮した感謝の言葉から始まり、ステージ上での堂々とした立ち振る舞いに感銘を受けました。
また音楽への関心や理解が決して深くはない私ですが、マイクを使わず会場に響き渡る圧巻の歌唱力に終始没入する一方で、小さな頃からの努力の積み重ねや苦労を想像していました。
そして平沼の先輩方と、母校に関する話題を交えながらの鑑賞はとても感慨深いもので、母校の魅力を改めて実感できたことも含め、心癒される素晴らしいステージでした。
◆紹介
88期 髙橋 研二
サッカー部(平沼史上最強)
卒業後、同期との飲み会を30年連続(年3回)開催。
※新型コロナで休止
昨年その取り組みを知った真澄会事務局からの相談を受け、真澄会のデジタル化推進に参画。
皆さまから見える部分では、真澄会Instagramを立ち上げ運営中。
〜母校の情報満載〜
◆真澄会公式Instagram
【目的】
「母校の発展に寄与する」ために、受験を検討されている皆様、保護者様、在校生、会員(同窓生)に向けて情報発信!
https://instagram.com/masumikai_official
アンコールは3曲、素晴らしかったです。
コンサートの中でもお話していましたが、山田姉妹「こどものためのクラシック」の動画が、ソニー音楽財団の企画に採用されたそうです。今回のコンサート会場でもある、逗子文化なぎさホールで撮影したそうです。こちらでもご紹介いたします。
ソプラノ歌⼿のドレスファッションショー 【小学校高学年向け】
草笛光子さん(49期)が週刊文春で連載中のエッセイ「きれいに生きましょうね」が真澄会員の間で話題になっています。
その中の「第26話 目と歯と耳と」についての感想がいくつか寄せられましたので紹介させていただきます。
「第26話 目と歯と耳と」の概要:ご自身の健康について、通院や映画撮影エピソードなどを交えたお話です。
誰しも晩節を汚さず、とは思います。しかし、現実を見るとそれがいかに難しいいことか!
晩節をきれいに生き抜いていらっしゃる高女の先輩方には、ただただ尊敬です。by R.E
88歳でこんな魅力的な文章を書ける女性が今の日本にどれだけいらっしゃるか、と思うと、改めて「高女」のレベルの高さを感じます。by H.N
カッコつけないで、みんなにそうよねって思わせるけど、やっぱり平沼の先輩だけあって、きっとすごく努力してるんだと思います。徹子の部屋も面白かったです。ビデオ保存しています。by Y.H
目と歯と耳のお話
イイですね!ステキ💕
私も半年に1回視野検査をするのですが、あの数分間で、すごーく疲れます。それが、草笛さんは「楽しい」っておっしゃってる。さすが大物です。 by
K.K
感動した歌のラストシーン、そして大笑いした毒蝮さんメイク、あの映画にそんな裏話があったのですね。
徹子の部屋の時も、お綺麗で若々しくて凛としていてとても素敵でした。
足元にもおよばないけど、草笛さんのように美しく年を重ねていくことが私の目標です。by Y.K
今回の26話はありませんが、週刊文春の草笛光子さん(49期)のページはこちらです。
フランス在住の、阿久津実穂さん(90期)よりメッセージが届きましたので、ご紹介させていただきます。
日本は1月は雪だとニュースで見ました。
パリの雪景色もお送りします。90期 阿久津実穂
なお、阿久津実穂さんは、「ようこそ真澄会へ」の動画にも大変ご協力をいただいております。こちらをご覧ください。
https://masumikai.securesite.jp/sp20/sp_main/sp_item2021/posts/msm64.html
半杭芳枝さん(39期)より、真澄会にお便りをいただきました。
紹介させていただきます。
拝復
この度は、立派な真澄会報をお送り下さつて有難うございました。
私は39回卒業で、もう97才という高齢になりました半杭(はんぐい)芳枝、旧姓は鈴木でございます。
まだ元気で杖もつかず車椅子のお世話にもならずスタスタと歩いてをります。
お教えを受けた先生方も亡くなり、寂しい限りではございますが、学校がますます発展され、お若い方々の御活躍を拝見して大そう嬉しく存じております。
今回住所不明の方のお問い合わせを拝見し、随分沢山の方の消息不明で驚いておりますが、同級生でもお顔やお姿は思い出してもお付き合いの無かった方が多うございます。私共は、”銀”しろがねという同窓生の交流の場がありましたが、それをまとめて下さっていた山形晶子さんが亡くなられてからバラバラになって、皆さんの御消息が判らなくなってしまいました。それで私も存じ上げている方だけお知らせ致します。
※数名の方の情報を記してくださいました。
何しろ皆高齢ですから御元気であれば不思議な位だと思います。
いろいろお調べ下さってありがとうございました。
でもまだお元気で電話でお話しが出来る方もいらっしゃるのでこんなコロナ時代でも少し慰められます。
コロナに対してはこのマンション内もきびしく対処するよう、食堂ではパーティションが置かれ隔てられてをり、マスク着用は勿論、長椅子などは間隔をあけるよう指示されており、私共からコロナ患者が出たら大変と、マネージャーは、カリカリしています。
フロントもきびしく荷物の受取りなど、くる人の熱も計り大いそがしです。おかげで二百人といてもコロナの患者はいません。毎日部屋へと、アナウンスが入ります。
私共はB29編隊の空襲も体験しておりますが、今の時代は全世界の悩みですから大変ですね。がんばりましょう。
乱筆乱文おゆるし下さいませ。
令和三年九月真澄会御中
半杭芳枝
加藤(新山)未知さん(82期)より
こんにちは。120周年の記念に菓子木型職人(日本にはもう数人しかいない)で 黄綬褒章を受章された市原吉博さんに校章を作ってもらいました。今後なにかのお役に立てるかと思いそちらに寄贈いたします。
菓子木型の紹介ページです。
美術部でしたので オーケストラ部の演奏会のポスターをシルクスクリーンで制作するのがちょうど今時分でした。放課後遅くまでやったことを思い出しました。
平沼アーティストのページは、美術系と音楽系で構成されていて 今後のコンテンツが楽しみですね。
HPにupされていた「ファウスト」に関する石郷岡真さんの寄稿めちゃくちゃ感動いたしました。
在学中は母校がもつ歴史について全くもって無頓着でした。が、この年齢になるとその積み重ねてきた歴史に思いを馳せたりできます。
120周年キーホルダーに平沼高校のリアルな校章をカスタマイズしてみました。
平沼高校の校章は、他県の高等女学校の校章と比較しても群を抜いたデザインだと思います。 なかなか素敵に仕上がりました。
スタッフより:
加藤さま
どうもありがとうございます。
大変貴重なお品物、有難く頂戴させていただきます。
学校のお向かいの和菓子屋さんの「伊勢屋」さん、覚えてますか? 平高生には、みたらし団子が記憶に残っているかと思います。 何かの機会にこの型で伊勢屋さんで和菓子を作っていただけるように、検討したいと思います。
ありがとうございました。
そして、校章、素晴らしいです! 校章のサイズがピッタリだったんですんね!
それから、各県の第一高女の100周年記念誌、真澄会室に揃っています。 平沼が100周年記念誌を発行したのを機に、全国の旧制第一高女から送って頂きました。 ご興味がありましたら、真澄会室に見に来てください。
真澄会事務局の皆様
先日は真澄会報63号を送付して頂いていたのにすっかりお礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
コロナ禍の中原稿を集めるのも大変だったかと思い深く頭が下がる思いです。
宮城県は12日まで緊急事態宣言が発せられていましたが、13日からまん延防止等重点措置に以降しました。
一時期は一日300名以上の感染者の数がでていましたが、今は4,50名に落ち着いています。こんなに急激に感染者が増えた原因は明らかで8月6〜8日の3日間仙台七夕(今年はかなり規模を縮小して行われましたが)に140万人近くの人が訪れたと新聞に書いてありちょっとびっくりしました。
その後お盆で帰省客も多かったことと思われます。今月一杯はまん防が適用されお酒を出す時間などが制限されているので9月から10月半ばまではあまり感染者がでないと思いますが、少し緩めるとまた増える。この繰り返しでしょう。
感染者が少ないうちに仙台真澄会を人数が少なくて行いたいと思っていますが、メンバーが集まるかどうかが問題です。
66期の住所情報
住所不明の二人の情報、「連絡カード」が入っていたようですが開封した際なくしてしまったのか手元にないのでお知らせします。
(お二人のご連絡先をお知らせいただきました)
お二人共ずーっとお年賀状をやりとりし2017年鶴見で開かれた主人の水彩画の個展に来て下さったり、特にK.Sさんとは宮城県で行われたアイスショー(2019年)をご一緒したりして交流を深めています。
もし仙台真澄会が開かれるようだったらお知らせいたします。
今後もどうぞ宜しくお願いいたします。
仙台支部長
斉藤彰世(66期)
いつも大変お世話になっております。
当方は64期 吉澤(旧姓:阿波)みつ子です。
本日、真澄会報 第63号 「ますみ」 拝受・拝読いたしました。
120周年記念号素晴らしい内容で皆様のご努力とお心が胸に伝わり
漱石さながらの「多謝多謝」の感でした。
表紙の「ファウスト」ダンス写真拝見し懐かしい伝統に思わず感動しました。
本当にありがとうございました。
日々会報誌作成にご苦労されておられる皆々様へ宜しくお伝えくださいませ。
ますみ届きました
事務局、会長殿、広報委員長殿
ますみ届きました。楽しく読ませていただきました。有難うございました。
昨年は久しぶりに多くの講師による先輩セミナーが開かれたのですね。
キャリア教育はこのようでなければいけません。これ以降も続けてほしいものです。
支部だより、縦の絆楽しく読ませていただきました。心強い限りです。
コロナの影響で学校も真澄会活動も大変ですね。体育祭、平沼祭なども気軽に見学できないのでしょう?校歌祭も中止で私の記憶から平高、真澄会がだんだん薄れていきそうです。今年、評議員会、総会にリモートで参加させていただき、真澄会が身近に感じられて良かったです。
岸恵子自叙伝、新聞の書評を見て読みました。素晴らしい先輩ですね。
これからも真澄会を応援していきます。宜しくお願いいたします。
舘 憙紀(58期)
恩師馬場昇先生が病気療養中のところ、8月22日にお亡くなりなりました。
馬場先生は50期、男子1期生として新制神奈川県立横浜平沼高等学校に入学なさいました。
そして、その馬場先生を教えられたのは31期神奈川県立第一高等女学校卒業の本山ムメ子先生です。
お二人ともに英語学科です。馬場先生は「僕も本山先生の教え子だ」とよく仰っていらっしゃいました。
第一高女と新制の共学平高を繋いで下さった先生です。そして、平沼高校を誇りに思い、 たくさんの愛情を私達に注いで下さいました。私たちにも平沼高校生の誇りを持つようにと導いて下さいました。
理事・校内理事・監査として真澄会にも貢献して下さり、校内理事としては母校と真澄会の連帯を築いて下さいました。
一真澄会員として、真澄会合唱団にも参加して下さいました。お目にかかる度毎に「真澄会をよろしくな」と仰って下さいました。平沼高校の発展と真澄会の永続を常に気にかけて下さいました。
古い校舎の柳の下で撮った卒業写真には、担任として本山ムメ子先生・副担任として馬場昇先生の若き日が刻まれています。この写真を真澄会公式インスタグラムにアップして貰ったのが、27日です。 馬場先生が人生の大半をかけられた平沼高校にいらして下さっていたような気がしています。
71期
評議員・元理事
遠藤玲子
真澄会ホームページ、いつも楽しく拝見しております。
先週の、「同窓生の執筆」にあった麻酔科医の先生の先輩セミナーの内容、とても良かったです。
改めて読み直してみて、良い記事と思いました。
103期のうちの娘がこの先輩セミナーを受講していて、当時すごく良かったと言っていました。
この頃は土曜日の先輩セミナーでしたので、部活優先でセミナーを受けない生徒もいました。
うちの娘は、2講座も受けていて、小川先生の英語を日本語に翻訳するお話も聴いていて、そちらもとても良かったと言っていました。
K.Kさん(71期)より
スタッフより:
メッセージありがとうございます。こちらの内容、本当に、先生のお話も生徒さんたちの感想も素晴らしいですね。同窓生の執筆を通して、スタッフの私たちも知ることが多く、とても勉強になります。今後も諸先輩方の執筆した貴重なお話や体験談などを紹介してまいります。
小川先生の英語の先輩セミナーも、後の連載に掲載されますのでどうぞお楽しみに。
石川(小泉)朝子さん(48期・故人)のご家族から、朝子さんが生前に話しておられた母校への思い出などが詰まったお手紙をいただきました。同窓生の皆様と思いを共有しようと、当ホームページで紹介いたします。
真澄会 事務局御中
「母への思いと在校生の皆さんへ」
令和元年8月12日、母は91年の人生の幕を下ろして旅だった。昭和2年に横浜で生まれて第二次世界大戦をくぐり抜けて薬剤師の資格をとり仕事をした後、母となり2人の息子を育てあげた。父が銀行員だった関係で横浜から東京、そして福岡の博多、山口の下関にも住んだ。なじみのない土地で育ち盛りの息子を育てながら幼い時から学んだ書の道に邁進し書道師範をとりたくさんの書道展に入選し書道の仲間もたくさんいたようだ。
長男である私は同居の時間も長く母と話しをする機会が多かったが、よく話題に出て来たのが昭和15年(1940年)「県立横浜第一高等女学校」(以下高女)の話しであった。当時、栗田谷小学校から高女に進んだのが母を入れて3人程度だったようで、仲のよかった友人の話のこと、先生のことも懐かしそうに話しをしてくれた。母は高女から本来は国文学の道へ進みたかったが戦争の影響で望みがかなわず共立薬科大学へ進んだ。母がよく私に話しをしたのが、「あなた達は勉強をしたいのであれば自分の進みたい道へ行ける。私達の時代は食べるものも大変で自分のやりたいことを我慢しなければいけないことがたくさんあったのよ。今の人たちは幸せだよ。」だった。
自分達が恵まれていること、当たり前だと思うこと、それは違うということを、母がいなくなり今年に入り新型コロナウイルス感染が世界や日本に拡大し今までの生活が大きく変化して痛感する。母が自分に言ったことが今身にしみる。
現代はネットワーク社会で便利になっているが、まずは当たり前の生活が出来ることの感謝や家族のみならず母がいた病院、介護施設などで懸命に働いている人たちなどへの感謝する心、思いやりを忘れないようにしたいとあらためて思う。
在校生の皆さん、これからの時代はこれまでの生活様式や価値観が変化する時代だと思う。人生100年時代、「今日と同じ明日はない。」などとも言われが、おじけづく必要はない。
たくさんの誇るべき先輩が学んだ伝統ある平沼高校で学んでいる誇りを持ち日々自分にとりいい時間を過ごして欲しいと思う。
石川文夫(長男)(大学法学部客員教授)
こんにちは
先日(2019/6/9)に…真澄会 埼玉支部 千葉支部合同の支部会で 初めて新校舎と資料館を見学させていただきました。
校舎はすっかり様変わりしていましたが、岡野公園や伊勢屋さんは健在で 大変懐かしく思いました。 同期4人での初参加!?大先輩に囲まれて、80期が
若い若い(^^;;と言われて なんだか不思議な感覚でしたがとっても楽しかったです。
ハンドボール部67年ぶりとは凄いですね⁈ だいぶ後輩ですが母校の名前が出るとドキドキワクワクしますね(^^;;
応援しています。
ライン楽しみに拝見しています 返信は不要です(^o^)/
素敵な報告ありがとうございました。 80期 K.H
2019年06月19日
真澄会事務局さま
66期の原(車谷)和子と申します。
先日の同期会に際し、校内ツアーで大変お世話になりありがとうございました。
真澄会の展示の中で、100周年記念の大運動会の事がすっぽり抜けているようでしたのでお知らせいたします。
大運動会の翌年3月1日に亡くなられてしまわれました竹腰美代子さんが、「運動会」と「運動会の最後に卒業年度の生徒がファウストを踊る」伝統を復活されたいと、命を削ってご尽力下さって実現したのが大運動会でした。
また、竹腰さんの時代には音楽の時間にファウストの曲「祭の合唱と円舞曲」というのを合唱されていたそうで、元県立図書館館長さん、有隣堂会長さん、オペラ協会会長さん等々の諸先輩がたのお助けを頂いて、当時の楽譜を探し、大運動会時のファウストに合唱もつける事ができました。
あまりに大事に?しまい過ぎて写真が出てこないのですが、手持ちの新聞記事とプログラムと楽譜の表紙の画像を添付させて頂きます。(写真、探します)
竹腰さん(NHKテレビ体操初代、香淳皇后の先生)が、命をかけて復活してくださった運動会の事をお知らせしたくて、、、。
よろしくお願い申し上げます。
*ファウストですが、明治36年ごろから御茶ノ水女子大付属女学校から全国の「県一」で受け継がれて来たようです。亡くなった私の祖母と母は兵庫の県一卒だったそうですが、平沼の運動会でファウストを見て、二人とも踊れたのにびっくりした記憶があります。
度々すみません。
100周年運動会時に竹腰さんとファウストの合唱参加の皆さまの写真です。記念に撮って下さいました。
今直ぐには動けないのですが、プログラム、楽譜等お届けいたします。
よろしくお願い申し上げます。
66期 原和子
2018年11月27日
2018年第13回かながわ校歌祭に関するメッセージ
校歌祭ではいろいろご迷惑をかけお世話になりました。
小生、何とか無事終了にこぎ付けたことは幸いでした。
皆さんに宜しくお伝えください。
T.M(51期BASS)
真澄会役員の皆さんのおかげで、たくさんの感動と生きる希望をもらえました。同窓生はもちろん、恩師方にもお会いできましたし。現役生のまっすぐな歌声、佇まい、本当に心に深い感銘を与えてくれました。来年もまたよろしくお願い致します
(️71期アルト)
「校歌」のあの統率の取れた美しさは圧巻!️まさに平沼の「真骨頂」素晴らしかつた!
(71期ソプラノ)
2018年10月16日
2018/7/31
暑中お見舞い申し上げます。
仙台は今日の最高気温はなんと36.7度でした。
連日猛暑が続いていますね。我が家ではつい最近まで昼間はエアコン無しでもなんとか過ごしましたが、3日前から朝からエアコンをつけています。
横浜の暑さはこんなものではないと、お察し申し上げます。
7月16日(月)に第67回仙台真澄会を開催しましたので、その報告書と写真を添付致します。
一昨年は根本卓子さん、昨年は早坂祥子さんと続けて仙台真澄会の常連だった先輩二人が旅立たれ、本当にさびしくなりました。でも米寿を迎えた相澤さんが今年も横浜からお越し下さった嬉しい限りです。
来年以降も細々ですが、一年に一回は皆様とお会いしたいと思っています。
暑さが厳しいので、どうぞ事務局の皆様ご自愛ください。
私はせっせとジム通いを続けるつもりです。
仙台支部長
斉藤 彰世(66期)
【溝田和子さん(61期)より】
先日はフェリーチェコンパーニョ・ニューイヤーコンサートのチラシを
ホームページへ掲載して頂き有難うございました。
年末年始を挟んでのコンサートで大変だったので終わってホッとしています。
又次回も宜しくお願い致します。
毎日寒い日が続いています。どうぞ暖かくしてお過ごしください。
溝田和子
2017年02月07日
2016年青春かながわ校歌祭に関するメッセージ
N.Sさん(79期)
ありがとうございました。
本番はあっと言う間におわってしまいますね。
懇親会も良かったです。
感動でした。
卒業してから何十年も経ち、いろいろな人生を乗り越えてきたみんなが、これから荒波にもまれるだろう若者も含め130人もの平高生がこの日は何もかも忘れ、一つになれました。
歌って素晴らしいですね。
みんなが幸せな人生をおくれますように。
M.Fさん(79期)
年齢や生活が様々な人達が集まって、一つの歌で結ばれていくって、すごいことですね!
高校生のときは、まさか35年後にこんなふうにみなさんと歌っている姿なんて、想像もしなかったです。
いろんなことにありがとう、です。
S.Iさん(79期)
本当にありがとうございます。同じ学校で学んだ事が、今の生活に潤いをもたらしてくれているんですねー。
R.Eさん(71期)
打ち上げは若手中心になって、79期の陸上部の女の子の話とか、現役生の歌とか
心が動かされる良い会になりました。ありがとう。
K.Kさん(71期)
打ち上げでの、現役生合唱部の歌が最高でした!!
Y.K(79期)
校歌祭お疲れ様でした。楽しかったですねー。
色々といたらないところもありましたが、みなさんのご協力で良い校歌祭になりました。
ありがとうございました(*^^*)
現役合唱部の皆さんも参加してくださってありがとうございました。打ち上げでの歌唱素晴らしかったです。
2016年青春かながわ校歌祭に関するメッセージ(終)
【千葉山貴公さん(94期)】
どうもありがとうございます!!
真澄会HPに掲載頂いて、嬉しいです。^^
同窓の先輩方に応援して頂けたら、とても心強いです。
記事
2016年05月24日
【須藤伸司さん(61期)】
2016年2月27日の小せん落語独演会に、61期の仲間11人と行って来ました。
小せんさんの実力をイヤというほど堪能しましたが、真澄会でお顔を存じ上げている人たちともお会いできました。(山口前会長、豊田さん、野地さん、修子さん、松永さん、野口さん、桝崎さんなど)
入るときに配られた印刷物の中に次の「営業案内」も入っていました。真澄会のHPに載せてよいものか、迷う部分もありますが、小せんさんの素晴らしさを紹介したくて、載せてほしいと思います。
なお、ポスター中の「神奈川華講座」に出る、柳家あお馬さんは小せんさんの弟子のようですが、注目してよい噺家さんです。
よろしくお願いします。
2016年03月01日
【保坂泉さん(79期)、シナバーガー純子さん(79期)】
79期コーラスグループ「コニーリョ」のメンバー募集の記事の掲載をありがとうございました。
おかげさまで人数も増えて、楽しく合唱の練習をしております。
これから桜の季節となり、母校も明るく華やぐことと思います。真澄会スタッフの皆様の益々のご活躍をお祈りいたしております。
【須藤伸司さん(61期)】
テレビのチャンネルを適当に回していたら、iTSCOMでかながわ校歌祭を放映していました。
小田原高校から観始めて、次が逗子高校、港南台高校と続きました。
前半最後の平沼高校が出たのでじっくり観ました。さすがというか、格が違います。
それはそれとして、私は、映っている中で知っている人を探し、岸村、小林、遠藤、石黒、晴美、英信、地葉、大庫さんなどが確認できました。レベルの高い合唱団とは聞いていましたが、さすがです。衣装もよかったけど、紫色のコサージュが衣装に映えていました。
【二宮玲子さん(75期)】
原発から40キロにある福島県三春町の樹齢千四百年の滝桜の
動画のお知らせです。
福島県人の誇りである滝桜が今年も堂々と咲いた事を全世界に
発信し、福島はこんなに元気だとアピールするため、福島県出身の
今泉文子監督がプロデュースしました。
私も及ばずながらUNプロのスタッフとしてボランティアで音楽を
担当させていただきました。
メインはカメラマンが毎時0.4マイクロシーベルトを浴びつつ
2週間に渡り、30秒毎にコマ取りした素晴らしい映像です。
(私も取材で丸一日同行させていただきました)森崇さんのミキシングで、
神奈川県フィルの団員の方々、フルートの南部やすかさん、ハープの
松本花奈さんが演奏されています。
普通のヤフーの検索に以下のURLを入れてご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=vthsY9txwlw
なるべく多くの方に見ていただきたいので、よろしければ
ご友人にお知らせください。
ナイチンゲールの看護覚書の映画と共に全国でハイビジョン映像に
よる上映会が開催されています。
二宮玲子(75期)