真澄会会長より 新年のご挨拶
新しい年を迎え、皆さまにおかれましてはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
昨年は、同窓会のホームページをご覧くださる方が大幅に増え、皆さまの温かい関心とご支援に支えられた一年となりました。改めて、心より感謝申し上げます。また、同窓生の皆さまと母校をつなぐ役割を果たせることを大変嬉しく思っております。
本年は、母校である神奈川県立横浜平沼高等学校の創立125周年という特別な節目を迎えます。この記念すべき年を、皆さまとともに盛り上げていけるよう、同窓会一同、さらなる努力を続けて参ります。
母校は西暦1900年(明治33年)10月に「神奈川県高等女学校」として設立、翌1901年5月に178名の生徒を迎え第1回入学式・開校式を挙行、5月5日を開校記念日と制定し、「神奈川県立高等女学校」と改称しました。その後震災や大戦等の大禍を経て1950年には男女共学の神奈川県立横浜平沼高等学校として現在に至ります。
本年11月7日(金)母校はパシフィコ横浜国立大ホールに全校生徒および保護者、教職員、卒業生が集う記念式典を開催します。式典は創立以来の歴史を礎に平沼高校の未来を次世代に託す場にしたいと考えています。記念事業にあたり母校・PTA・真澄会の3者で創立125周年記念事業実行委員会(委員長:真澄会長)を立ち上げました。
実行委員会は創立125周年に関連したイベントを企画しています、真澄会はこれらの事業を企画・支援して参ります。
真澄会員の皆さまと共に母校横浜平沼高校の創立125周年を祝いたいと思います。記念行事に関する情報は随時ホームページで発信してまいりますので、どうぞお楽しみに。
情報発信の強化として、ホームページに加え、LINEやX(旧ツイッター)を通じて最新のお知らせをお届けする活動にも力を入れて参ります。ぜひ、こちらもご活用いただき、皆さまの声をお寄せいただければ幸いです。
本年が皆さまにとって、健康で実り多い一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。同窓会活動への変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2025年(令和7年)元旦
横浜平沼高校同窓会 真澄会
会長 皆藤愼一(62期)