石川善次郎さん(53期)が2020.12.11朝日新聞(夕刊)に掲載されました。
記事名:「マダニャイとことこ散歩旅490」
内容:幼馴染みの美空ひばりさんや横浜市中区のすし店の紹介
朝日新聞デジタル記事は、こちら(有料サイトとなります)
〒220-0073 横浜市西区岡野 1-5-8 横浜平沼高校内 jimukyoku@masumikai.org (045)311-3356
石川善次郎さん(53期)が2020.12.11朝日新聞(夕刊)に掲載されました。
記事名:「マダニャイとことこ散歩旅490」
内容:幼馴染みの美空ひばりさんや横浜市中区のすし店の紹介
朝日新聞デジタル記事は、こちら(有料サイトとなります)
コンサートの情報は変更されることがあります。 最新の情報は、千葉山貴公さん(94期)のブログでご確認ください。 千葉山貴公さん(94期)のブログは、こちらです。 千葉山貴公(ちばやまたかひろ)ブログ http://blog.livedoor.jp/yumehitotsu/ |
栗田愛弓さん(115期)が2020.12.07神奈川新聞記事に掲載されました。
記事名:「しなやかに存在感」慶大柔道部、初の女性主務
9ページ 教職員人事異動
【転出】
社会 関谷 准一 (正)潤一
数学 須々木 久美 (正)公美
数学 望月 幸次 (正)幸治
家庭 (正)田村 悠(教育委員会)
【転入】
国語 (正)藤田 百合子(新採用)
家庭 小松 博子 (正)中内
養護 宮崎 美穂 (正)宮﨑
数学 長倉 虎之助 (正)虎之介
19ページ ますみだより「会員からひとこと」
京谷昌美さん(74期)誤→正(73期)
20ページ 「会員の作品」
向田陽佳さん(83期)誤→正(84期)
以上 お詫びして訂正させていただきます。
新日本フィルハーモニー交響楽団の指揮者として活躍され、母校100周年記念式典でも指揮をしてくださった、手塚幸紀様が2020年10月27日にご逝去されました。80歳でした。
手塚幸紀様には、現在の校歌祭合唱団の基礎を築くなど、多大なご尽力をいただきました。
ここに謹んでお悔やみを申し上げます。
新日本フィルハーモニー交響楽団のお知らせは、こちら
2000年10月28日、創立100周年記念式典の様子と式次第。(於 MM大ホール)
10/25実施のイズミメイプルレッズvs飛騨ブラックブルズ戦のYouTubeに
113期田村 圭選手(ブラックブルズ所属)が出場されています。ご覧ください。
28分20秒 選手紹介シーン、そして1年目なのにセンターディフェンスで出場(35分46秒等)されています。
ガンバレ!横浜平沼ハンドボール部卒業生!
2020年10月24日(土)、令和2年度神奈川県高等学校総合文化祭開会式が行われ、生徒代表で本校現役生3年の木下裕大さんが挨拶をしました。
その内容を紹介いたします。
なお、本内容は、2020.10.24の神奈川新聞にも掲載されました。
記事名:枠超えた交流の場 生徒代表県立横浜平沼高校3年 木下裕大
神奈川県高等学校総合文化祭のページは、こちら
10年前を振り返って・・・母校創立110周年の記念品贈呈式の様子を掲載します。(2010.10.10)
新国立劇場のサイトは、こちら
リチャード二世(75期 大竜 寛さん出演)観劇記
72期 山本 克己
「ますみ」に掲載された舞台を、新国立劇場で観劇した。シェイクスピアとは縁遠い世界を 歩んできた私が、理解できるかとても不安だったが、大滝さんがとってくれた席に着いた瞬間、 こんな世界があるんだと感激した。舞台が俳優を演出するが如く、すぐ近くに迫り素晴らしい。 そして、俳優達の美しい衣装とハリのある声の響き、心からの熱演に2部合わせて180分が あっという間だった。今回はコロナ禍で終演後、ご挨拶できなかったが、また観たいと思った。
佐久間(津久井)まゆさん(103期)投稿が神奈川新聞(2020.08.15)に掲載されましたので紹介いたします。
記事名:自由の声(戦後75年)「すいとんの日」を娘にも
真澄会報一覧はこちらです。
2020年9月1日、真澄会ホームページが新しくなりました。
・スマートフォンに対応した新しいデザインになりました。
・真澄会や同窓生の情報が見やすく、探しやすくなりました。
ご意見、ご要望などがありましたら、真澄会まで。よろしくお願いいたします。
なお、当分の間、以前のホームページ(PC版)でも継続して対応いたします。
昔のPC版でご覧になりたい方は、真澄会トップページの左下のボタン(スマートフォンは一番下)の「以前のPC版はこちら」で切り替えて見ることができます。
注意事項:
・自動的に新ホームページに切り替わるように定義しておりますが、上手く切り替わらない場合、ブラウザの再表示を行うか、新たにブックマークへの設定登録をお願いいたします。
https://masumikai.securesite.jp/sp20/sp_main/index.html
・過去の記事に関して、変換処理とチェック等を行っておりますが、古い記事などは形式に対応できていないものがあり、一部はみだし等の現象があります。
・過去の記事の変換処理において、一部内容の省略や、画像の大きさ等を変更している場合があります。
・新ホームページに変換する過去の記事は、スタッフが内容等を考慮して選ばせていただきました。変換していない過去の記事は、メニュー「記事一覧」ー>「過去PC版以前の記事一覧」から見ることができます。なお、今後も変換作業は継続して行います。
・過去PC版のの記事について、真澄会ホームページ担当の責任者と話し合い、責任者が抽出した1000件ほどのコンテンツの中から、内容や関心の高さなどを考慮して順次新ホームページへの変換作業を行っております。
・サイト内検索で、削除済のページが検索結果となる場合があります。
・過去のPC版の、「連絡・問い合わせ」から連絡を送ると、送信後の画面が乱れることがありますが、連絡の送信には問題ありません。なお、新HPの「連絡・問い合わせ」は問題ありません。
2005年頃~
2010年頃~
2020年
1.スマートホンに対応した新しいデザインになります。
2.同窓生や真澄会に関しての情報が見やすく、探しやすくなります。
現在、本運用に向けてテストを行っている段階です。
当分の間、古い現在のホームページ(PC版)も継続して対応いたします。
その場合、一旦新しいホームページを表示した後、画面左下の「以前のPC版はこちら」のボタンを押して切り替えを行ってください。
ブックマークは以前のままでも自動的にジャンプするように設定いたしますが、上手く切り替わらない場合は、ご自分のブックマークに再登録をお願いいたします。
ご意見などありましたら、真澄会までメールでお願いいたします。【jimukyoku@masumikai.org】
テレビオンエア情報: | |||
62期の高須幸雄さん(国連事務総長特別代表)が下記の番組にゲスト出演されます。 | |||
日時:8月3日(月) 19:30より 放送局:BS-TBS |
|||
https://tvguide.myjcom.jp/program/472379/ |
テレビオンエア情報: | |||
62期の高須幸雄さん(国連事務総長特別代表)が下記の番組にゲスト出演されます。 | |||
日時:8月3日(月) 19:30より 放送局:BS-TBS |
|||
https://tvguide.myjcom.jp/program/472379/ |
よろしくお願いいたします
令和2年度(2020年度)真澄会総会議案 回答集計結果 | |||||
真澄会評議員のみなさまへ 総会議案に対するご回答、ありがとうございました。また、参考になるご意見をいただき、誠にありがとうございます。 |
|||||
真澄会会員のみなさまへ 総会議案に対する、集計結果は次の通りです。賛成多数で、全議案が承認されました。 |
|||||
2020年度は、ご承認いただいた事業計画・予算に基づき、役員改選後の新体制で真澄会を運営して参ります。 回答期限:2020.7.15 集計結果:2020.7.21 |
配布総数:224 回答:108 | ||
議案内容 | 賛 | 否 |
第1号議案 2019年度事業報告 | 107 | 1 |
第2号議案 2019年度決算報告 | 107 | 1 |
第3号議案 2020年度事業計画(案) | 107 | 1 |
第4号議案 2020年度予算(案) | 107 | 1 |
第5号議案 役員改選 | 107 | 1 |
第6号議案 真澄会サポーターズ倶楽部 | 105 | 3 |
【ご意見】 |
来年は安心して評議員会、総会が出来ることを祈っておりますが、引き続き不安がある場合には、zoomやGoogleなどのウェブ会議の仕組みも採用して良いかと思っております。 |
インターネット表決は効率的だと思います。 |
異例の情況下、常にも増してお骨折りに感謝申し上げます。 |
コロナで大変な時、お役目本当に御苦労様です。心より感謝して居ります。呉々も御身御大切に頑張ってください。病気で指先がきかず御免なさい。 |
老体にとってことしは残念なとしとなりました、来年は行けるか? |
海外生活が長かった為、今迄お役に立てませんでした。 |
コロナウイルス、なんとしても打ち勝ちましょう。理事さんおつかれ様です。 |
コロナ問題等、組織運営が厳しく難しい中、本当にご苦労様です、今は手を拡げ過ぎず、地道に頑張りましょう。 |
非常時に大変、御苦労様です。小生も外出を止められて往生しています。はやく平常に戻ることを待っています。 |
皆様ありがとうございました。次年度もよろしくお願いします。 |
コロナ収束もいまだし、まだまだ厳しい一年になるかと思ひますが、皆で団結して、よりよき真澄会にして参りませう。よろしく。 |
今回の書面表決の方法は良いと思います。出席できなくても委員としての意見を言う事が出来るので、次回も是非採用して貰いたいと思います。出席者はますます減ると思うので・・・ |
総会中止に伴う、各種事務作業大変でしたね。議案補足説明も添付していただいたので、内容もよくわかりました、。有難うございました。コロナ禍が1日も早く終息することを願っています。 |
コロナ禍の中、いろいろなご手配をありがとうございます。 |
ご苦労様です。よろしくお願いします。 |
皆様、大変な中ありがとうございます。何もご協力できず申し訳ありません。これからもよろしくお願いいたします。 |
この状況、お疲れ様です。支出は増える、収入はもっと減るのではないかと思いますが、否まではいえないので、賛とします。関係皆様のご健勝をお祈りします。 |
今後も母校の発展を願ってやみません。 |
大変な中でのご連絡ありがとうございました。 |
年会費とは別に、奨学金や真澄会サポーターズ倶楽部のように目的別に寄付をできる制度があるといいと思います。 今回の真澄会サポーターズ倶楽部は部活動を中心に支援とありますが、教育設備や学習機会、ICT化などの支援などもあってもいいのではないかと思いました。 評議会に参加するのは難しい人でも、意見を出したりできるのでこれからもこのような議決方法を採り入れてもらえると嬉しいです。 いつもありがとうごさいます。 |
こんにちは、コロナ禍にて大変な時期なのに役員の方、いろいろごくろう様です。皆様お身体に気をつけて下さい。手指の手洗い身の廻りに気をつけて下さいネ。 |
スタッフの皆様、いつもお世話になりましてありがとうございます。 |
新体制での活動スタートへ
「コロナとの共生」「新たな生活様式」が問われています。
会員の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
コロナ感染がほぼ沈静化し、6月から母校の教育活動も再開されました。しかし、ただちにフル回転とはいかず、授業も部活動も段階的に歩みを広げている状況です。7月13日から通常登校に戻る予定ですが、この秋冬の第2波襲来も心配され、まだまだ気を許すわけにはいきません。
真澄会活動も凍結状態が続いていましたが、母校の方針に従って6月下旬から真澄会室での業務を拡張しています。7月4日にようやく監査を終え、2019年度事業報告・決算、2020年度事業計画・予算、役員改選などの6議案が整いました。このホームページ(HP)に掲載しましたので、ご覧ください。
4月にHPで報告(別掲参照)したように、この議案書は各期を代表する評議員の皆様に郵送しました。同封ハガキやQRコードを使って各議案の賛否を表明していただき、ご承認を得る予定です。今回の議案は諸々の事情を考慮し、①可能な限り定例的な事業活動に絞り、新規事業は先送りした②収支予算は例年と比べ抑制基調で計上した-などの方針で臨みました。
評議員の決議結果は後日、HPに掲載するとともに、9月発行を計画している真澄会報でも議案の詳細を含めて報告する予定です。
「5月総会での議案決議」という真澄会の会則を度外視し、まったく異例な形での対応となりましたが、遅ればせながら新体制での活動を続けられますように、特段のご理解と、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2020年7月7日
会長 加藤 廉
2020年の「青春かながわ校歌祭」は中止となりました | |||
2020年の「青春かながわ校歌祭」は中止となりました | |||
加藤廉真澄会会長より(2020/6/6)
「きょう午前中、校歌祭幹事会が開かれ、第15回校歌祭(10月10日予定)は中止となりました。
①コロナ禍の先行きが不透明
②「3密」のリスクを避けがたい
③在校生の参加・協力が困難-などの理由からです。近日中、
振興会から正式な中止決定通知が会長宛てに届く予定です。
残念なことですが、校歌祭は2年連続で開催中止となり
来年度の第16回は鶴見高校・鶴陵会、第17回は追浜高校・うしお会が実行委員長同窓会となって準備が進められる予定です。
両同窓会は中止となった第14・15回の担当でした。
ハンドボール部117期保護者会竹内さん、ハンドボール部OBOG会山本克己さん(72期)より テレビオンエア情報 2020年6月22日(月)21:00~TVK部活応援プロジェクト「しゃかりき!」にて、 117期山村、佐藤、竹内の3名が番組主題歌の合唱に参加いたします。 放映時間は番組最後になるそうです。 |
|||
TVKテレビ「しゃかりき!」は、こちら |
母校佐藤副校長よりテレビのオンエア情報です。 | |||
6月3日(水)テレビ朝日「あいつ今何してる?」19時~20時(2016年4月放送の再放送)で、羽鳥さんが出演し、平沼高校も一瞬紹介されるそうです。 地デジの5です。応援団長、藤内君(86期)が、校庭で応援を披露します。 お時間のある方は、ご覧ください。 詳しくは、こちら(テレビ朝日のページ) |
母校佐藤副校長よりテレビのオンエア情報です。 | |||
6月3日(水)テレビ朝日「あいつ今何してる?」19時~20時(2016年4月放送の再放送)で、羽鳥さんが出演し、平沼高校も一瞬紹介されるそうです。 地デジの5です。応援団長、藤内君(86期)が、校庭で応援を披露します。 お時間のある方は、ご覧ください。 詳しくは、こちら(テレビ朝日のページ) |
真澄会報の広告掲載を募集します | |||||
2020.5.26 | |||||
1 .掲載依頼者は、原則として真澄会会員とします。 2. 今回の会報は前回と同様、A4サイズ縦20ページ、3段組み横書きとなります。全ページカラーです。広告掲載面は、1面および最終面を除く各ページとします。 3. 1区画は、縦50㎜×横60㎜です。2区画以上の場合、境の余白を使えるので少し広くなります。 4. 広告料は、1区画7,500円とし、30区画分を募集します。希望区画をお知らせください。 |
|||||
広告掲載料: 1区画:7,500円 2区画:横連続、縦連続15,000円 3区画:横連続、縦連続22,500円 4区画:縦横連続30,000円 5区画:縦連続35,000円(2,500円の割引) 例外:縦2.5連続17,500円(1,250円の割引) 区画の例: |
|||||
5. 掲載ページと掲載場所は、会報編集者に一任してください。 6. 希望区画(例参照)で作成したデジタル原画(カラー版とモノクロ版)を送付してください。 確認のため、PDF形式も付加してください。 7. 広告内容は公序良俗に反しないものとし、真澄会が掲載可否の判断を行います。 8. 申し込み期限は、6月30日(火)(期日前に規定枠が埋まったらお断りする事がある)とします。 9. 申し込み・問い合わせ等 真澄会事務局(毎週火曜日のみ)までご連絡ください。 TEL:045(311)3356 メールアドレス:jimukyoku@masumikai.org 10. 広告料の振り込みは、掲載決定通知後、所定の真澄会口座に振り込んでください。 11. 会報配布枚数は、2020年度約9,000部です。 12. 発行日は、2020年9月1日です。 会報配布枚数は、年度により相違します。 3年に一度(全会員配布)の年は22,000部程度、中間の2年は9,000部程度になります。 2020年度は、中間の約9,000部配布となります。 |
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真澄会会報の広告掲載を募集します | |||||
2020.5.26 | |||||
1 .掲載依頼者は、原則として真澄会会員とします。 2. 今回の会報は前回と同様、A4サイズ縦20ページ、3段組み横書きとなります。全ページカラーです。広告掲載面は、1面および最終面を除く各ページとします。 3. 1区画は、縦50㎜×横60㎜です。2区画以上の場合、境の余白を使えるので少し広くなります。 4. 広告料は、1区画7,500円とし、30区画分を募集します。希望区画をお知らせください。 |
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広告掲載料: 1区画:7,500円 2区画:横連続、縦連続15,000円 3区画:横連続、縦連続22,500円 4区画:縦横連続30,000円 5区画:縦連続35,000円(2,500円の割引) 例外:縦2.5連続17,500円(1,250円の割引) 区画の例: |
5. 掲載ページと掲載場所は、会報編集者に一任してください。 6. 希望区画(例参照)で作成したデジタル原画(カラー版とモノクロ版)を送付してください。 確認のため、PDF形式も付加してください。 7. 広告内容は公序良俗に反しないものとし、真澄会が掲載可否の判断を行います。 8. 申し込み期限は、6月30日(火)(期日前に規定枠が埋まったらお断りする事がある)とします。 9. 申し込み・問い合わせ等 真澄会事務局(毎週火曜日のみ)までご連絡ください。 TEL:045(311)3356 メールアドレス:jimukyoku@masumikai.org 10. 広告料の振り込みは、掲載決定通知後、所定の真澄会口座に振り込んでください。 11. 会報配布枚数は、2020年度約9,000部です。 12. 発行日は、2020年9月1日です。 会報配布枚数は、年度により相違します。 3年に一度(全会員配布)の年は22,000部程度、中間の2年は9,000部程度になります。 2020年度は、中間の約9,000部配布となります。 |
|||||
毎年発行される真澄会報の原稿を募集します。
各OGOB会、各支部、同期会に、広報委員会から原稿依頼をしていますので、ご提出をお願いします。
原稿依頼が来ていなくても、活動がある場合は、その内容を会報に掲載することができます。
事務局までご連絡ください。
締め切り:6月15日(月)
原稿は350文字、写真は1枚です。
《電話/FAX》 (045)311-3356 《事務局メール》 jimukyoku@masumikai.org
電話は、隔週の火曜日10:00~16:00です。 (次回は6/9)
【参考】2019年の真澄会報の13、14ページの縦の絆を参照してください。
左のメニューの『真澄会報』から見ることができます。
岸惠子さん(48期)「私の履歴書」が日本経済新聞で連載中です
2020年5月1日から全30回の連載です。
日経新聞または日経電子版(有料)でどうぞ
日本経済新聞「私の履歴書」は、こちら
関連する記事は、以下です
真澄会埼玉支部長 加藤真理
「目に青葉 山ほととぎす・・・」一年のうちでもっとも清々しい季節のはずですのに、世の中、重苦しい空気に包まれております。
埼玉支部の皆様には、お変わりなくお過ごしでいらっしゃいますか。
平素は、支部の活動にご理解、ご協力頂き、有難うございます。
さて、このたび新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を受けまして、会員の皆様のご健康と安全を最優先に考慮いたしました結果、2020年度の総会・見学会は見合わせることにいたしました。
20年近く毎年開催しておりましたのに、大変残念です。
一日も早く事態が終息し、来年は笑顔で皆様にお目にかかれることを幹事一同楽しみにしております。
どうぞ皆様お元気にお過ごしください。
幹 事
中村栄子(58期)、川田美津枝(60期)
土屋宜司(60期)、高木 進(63期)
横田一郎(63期)、加藤真理(67期)
畑 五月(78期)、木村和彦(71期)
題名「アマビエ対ネズミンゴ」
伊藤有壱さん(78期)より
絵の解説を少ししますと、題は「アマビエ 対 ネズミンゴ」。
10歳の娘と遊びで描いたものです。
思いつきで会話しながら、互いに厄除けキャラを描こう!と遊びで描きました。 私は想像力貧困で「アマビエ」を。娘は足の怪我を防ぐ「ネズミンゴ」、病気を治す「コアラリア」、
です。時間は水彩絵具で10分くらいです。
新型コロナウィルスの収束はまだ安心できない外出自粛の日々が続いています。 どうぞくれぐれもご自愛くださいませ。
横浜平沼高校女子ハンドボール部、初のJHLプレーヤーの
田村圭さん(113期)が、飛騨高山ブラッグブルズ岐阜より紹介されました。
飛騨高山ブラックブルズ岐阜facebookより
みなさん、こんにちは😃 現在、飛騨高山ブラックブルズ岐阜は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言に伴い、練習などを自粛しています。
チームとして活動ができませんが、選手一人ひとりが今できることを意識して、各自トレーニングに取り組んでいます
今日から5月です。
晴れた日は外の日差しがポカポカして、気持ちがいいですね
さて、今年度も我がブラックブルズにフレッシュな新人選手が5名が入団いたしました
5月は毎週金曜日、一人ずつ順に新人選手を紹介していきたいと思います。まず最初に紹介するのが・・・
名 前:田村 圭(たむら けい)
背番号:13
勤務先:飛騨信用組合
出身地:神奈川県
<田村選手より一言🌷>
初めまして。 田村 圭です。
出身は神奈川県川崎市です。 1月から高山に来て、チームに合流させて いただきましたが、大学生とは比べ物に ならないくらい、多くの方の支えによって、
ハンドボールができていることを実感し、 結果で恩返ししていきたいと思いました。
コートプレーヤーの中ではチーム1の身長になります。
それを活かせるように、プレーの強化はもちろん、 筋力・体力・走力をしっかりつけて、 チームの勝利に貢献できるよう、努力を惜しまず、 頑張っていきたいと思います。
応援よろしくお願いします!
昨年度1月から日本ハンドボールリーグに 参戦していた、田村選手。
改めて紹介する場がなかったので、皆さんに 紹介できてよかったです☺
もっと色々な紹介については、ブルズHPの選手一覧より見れるようにしていきたいと思います。
お時間をいただきますが、しばらくお待ちください。
※公式facebookより掲載しました。
濱田恵里さん(74期)のお店が読売新聞(2020.04.28)に掲載されました。
紹介されている浜田分店(はまだぶんてん)は、
平沼高校74期濱田恵里さんのお店(横須賀市浦賀)です。
元ハンドボール部マネージャーさんでした。
記事名:きらり企業「浜田分店」横須賀市 100年の味今も焼きたて
2020年4月28日 読売新聞
草笛光子さん(49期)が、読売新聞(2020.04.28)に掲載されましたので紹介いたします。
記事名:年齢重ね元気いっぱい
万行千秋さん(79期)の演奏動画
お家本番!~祈りを込めて~
コロナ吹っ飛べ
伊藤玄二郎さん(59期)が朝日新聞(2020.04.17)夕刊に掲載されました。
記事名:半世紀、鎌倉文士に育てられ 里見とん・小林秀雄・永井龍男らと 「かまくら春秋」
朝日新聞デジタルの記事は、こちら
「あまびえ」 飯野 (岸本)夏実さん(99期)の作品 |
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向田陽佳さん(84期)の作品 |
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根付 『疫病退散 アマビエ』 |
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鹿角製 1.7×4.9×2.7cm ~個人所蔵~ |
向田陽佳さん(84期)の作品 |
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根付 『疫病退散 アマビエ』 |
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鹿角製 1.7×4.9×2.7cm ~個人所蔵~ |
今井陽子さん(77期)の絵画動画作品 | |||
今井陽子さん(77期)の絵画動画作品 | |||
枝元なほみさん(70期)が朝日新聞(2020.04.14)朝刊に掲載されました。
記事名:若い世代 こう思う 自然と調和 生産者に敬意
会員の皆様へ
地域も、全国も、世界も、景色が一変しています。
会員の皆様は変わらず、お健やかにお過ごしでしょうか。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、政府は4月7日「緊急事態宣言」を発令しました。東京、神奈川を含む7都府県に、人々の外出が通常の8割減となるよう強く自粛要請しています。母校は5月6日まで、3月から引き続いての休校です。授業や部活動はもちろん、多くの行催事、会議などが中止・延期・縮小の憂き目に遭っています。
真澄会としても感染防止を第一に考え、母校の方針に寄り添う形で、さまざまな対応を心がけてきています。
先月には、評議員会(4月19日予定)の中止を決め、評議員の皆様には総会(5月17日予定)に一本化しての議案審議をお願いしました。しかし、その総会も開催の見通しがまったく立たないことから、理事会として中止の決定をいたしました。
真澄会の会則では、5月に定期総会を開き、2019年度事業報告・決算、2020年度事業計画・予算を会員の皆様にご審議いただくことになっています。加えて今回は役員改選期でもあります。本来なら中止ではなく延期の道を模索したいところですが、コロナ感染の終息を前提とした総会がいつ開けるのか、先行きがまったく不透明です。さらに約2万人の会員に延期日程を周知するには多額な費用負担も伴います。これらを総合的に勘案して中止を選択しました。
総会議事については、各期代表者として真澄会活動の点検・評価など、さまざまな面からご協力いただいている評議員の皆様(約240人)に議案書を発送、承認を求める形で代替させていただきたいと考えています。もちろんホームページや今秋発行の会報などを通じて会員の皆様にご報告、ご理解を得る努力を続けていきたいと思っています。
現在は各委員会の活動を中止、事務局への出入りも制限し、最小限の業務に絞っています。議案作成の準備や監査もままならない異常事態の下、前例のない対応ではありますが、評議員をはじめ全会員の皆様のご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
母校に生徒の笑顔と歓声が戻り、真澄会活動もフル回転できる日が一日も早く訪れることを心から願っています。
2020年4月14日 会長 加藤 廉
伊藤有壱さん(78期)が読売新聞(2020.04.06)に掲載されましたので紹介いたします。
記事名:自宅待機 アニメで楽しく
Youtubeはこちらです。 | |||
Youtubeはこちらです。 | |||
堀潤さん(93期)の記事が朝日新聞に掲載されましたので紹介いたします。
朝日新聞 夕刊(2020.04.02(木))
記事名:オトコの別腹
朝日新聞デジタルの記事は、こちら
※朝日新聞デジタルでは、2020.04.15となっています。
2020年3月24日発送 | |||
評議員のみなさまへ | |||
返信ハガキは4月24日必着です。よろしくお願いいたします。 | |||
2020年3月24日発送 | |||
評議員のみなさまへ | |||
返信ハガキは4月24日必着です。よろしくお願いいたします。 | |||
現役生ハンドボール部女子の活躍が、雑誌等メディアに掲載されましたので紹介いたします。
内容:試合結果や、平沼高校が67年ぶりにインターハイ出場となったことを話題に取り上げています。
月刊ハンドボール 2019年09月号
月刊ハンドボール 2019/07/20
月刊ハンドボール 2019/08/26
神奈川新聞(2020.02.02)に掲載されております。
記事名:かながわ部活ドリーム大賞 横浜平沼高が栄冠
草笛光子さん(49期)が毎日新聞芸術賞を受賞され、毎日新聞に掲載されましたので紹介いたします。
記事名:毎日芸術賞受賞者決まる。
毎日新聞は、こちら
※デジタル版の日付は202.01.01となっております。
2019年11月24日(日)朝日新聞に、堀潤さんの記事が掲載されております。
記事名:「朝日求人」仕事力 生きづらい体験を経て
2019年12月10日 歌手:千葉山貴公さん(94期)の大口でのライブの様子です。
ゲスト歌手三木ゆかりさんとのライブでした。千葉山さんの歌声に、会場は大変盛り上がっていました。
横浜に近いということで、トークでも平沼高校のお話をされていました。
今後もたくさんライブの予定ありますので、足を運んでみてください。
注意:コンサートの情報は変更されることがあります。
最新の情報は、千葉山貴公さん(94期)のブログでご確認ください。
千葉山貴公さん(94期)のブログは、こちらです。
千葉山貴公(ちばやまたかひろ)ブログ
http://blog.livedoor.jp/yumehitotsu/
見事に4度目の優勝!!―野球部OB会 |
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見事に4度目の優勝!!―野球部OB会 |
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先輩セミナー(2019/11/7)と平和シンポジウム(2019/11/14)が開催されました | |||
先輩セミナーは、井村幸子さん(79期)と古賀允也さん(109期)が講演しました。母校HP 平和シンポジウムでは、高山香織さん(48期)が、1945年5月29日の横浜大空襲の当日、 防空壕に避難したお話をされました。現役生達は、皆しっかりと聞き入っていました。 |
●先輩セミナー | |||
●平和シンポジウム | |||
先輩セミナー(2019/11/7)と平和シンポジウム(2019/11/14)が開催されました | |||
先輩セミナーは、井村幸子さん(79期)と古賀允也さん(109期)が講演しました。母校HP 平和シンポジウムでは、高山香織さん(48期)が、1945年5月29日の横浜大空襲の当日、 防空壕に避難したお話をされました。現役生達は、皆しっかりと聞き入っていました。 |
●先輩セミナー | |||
●平和シンポジウム | |||
65期の谷幸子さんより |
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いつもお世話になっておりありがとうございます。 この度同期でスイス在住の小糸さんがユーチューブにアップしましたので、 ご案内させていただきます。 |
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65期の谷幸子さんより |
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いつもお世話になっておりありがとうございます。 この度同期でスイス在住の小糸さんがユーチューブにアップしましたので、 ご案内させていただきます。 |
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東京新聞2019年10月6日(日)に山田華さん(107期)と双子の姉妹で、華さんと共に歌手として活躍する山田麗さんの記事が掲載されましたので紹介いたします。
記事名:「家族」姉と無二のハーモニー
東京新聞の記事は、こちら
管理栄養士 兼重(旧姓:中村)崇子さん(77期)のお料理教室に参加しました | |||||
管理栄養士の兼重崇子さん(77期)は、ハンデキャップを持った人でも簡単にできるお料理の提案や指導を行うなど、ボランティア活動及び数々の経験を活かしながら地域で活躍されています。 今回は、相鉄リフォーム株式会社主催のお料理教室の講師をなさるということで、真澄会スタッフも参加してまいりました。 最新IHヒーターを使ってお料理教室『超かんたんお野菜レシピ』 |
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相鉄リフォーム株式会社 岩井未知男さん(74期)と兼重崇子先生 |
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他にも、72期、75期、79期の真澄会の方々も参加されていました。 | |||||
皆さんで楽しく参加させていただきました。 どうもありがとうございました。 | |||
管理栄養士 兼重(旧姓:中村)崇子さん(77期)のお料理教室に参加しました | |||||
管理栄養士の兼重崇子さん(77期)は、ハンデキャップを持った人でも簡単にできるお料理の提案や指導を行うなど、ボランティア活動及び数々の経験を活かしながら地域で活躍されています。 今回は、相鉄リフォーム株式会社主催のお料理教室の講師をなさるということで、真澄会スタッフも参加してまいりました。 最新IHヒーターを使ってお料理教室『超かんたんお野菜レシピ』 |
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相鉄リフォーム株式会社 岩井未知男さん(74期)と兼重崇子先生 |
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他にも、72期、75期、79期の真澄会の方々も参加されていました。 | |||||
皆さんで楽しく参加させていただきました。 どうもありがとうございました。 |
山口精一さん(52期)が、2019.03.31 NO.32 西区文化協会ニュース「にしぶんか」に掲載されました。
記事名:西区炎上(昭和20年5月29日)横浜大空襲を語る 座談会:平成30年9月25日
2019年5月19日(日)、真澄会総会、懇親会が行われました。 朴さん(102期)からの写真、その他の写真を掲載します。 朴さん(102期)より |
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116期記念撮影 |
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総会の様子 |
懇親会の様子 | |||||||
ミニコンサートは、青山愛(本名:下井田(旧 湯地)博子)さん(62期)でした。 素敵な歌をありがとうございました。 |
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2019年5月19日(日)、真澄会総会、懇親会が行われました。 朴さん(102期)からの写真、その他の写真を掲載します。 朴さん(102期)より |
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116期記念撮影 |
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総会の様子 |
懇親会の様子 | ||||||
ミニコンサートは、青山愛(本名:下井田(旧 湯地)博子)さん(62期)でした。 素敵な歌をありがとうございました。 |
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評議員会報告 2019年4月21日(日)13:30~15:30母校小ホールにて評議員会が開催されました。 出席者評議員20名、活発な質疑応答がなされた上、1号議案~4号議案まですべて承認されました。 |
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評議員会報告 2019年4月21日(日)13:30~15:30母校小ホールにて評議員会が開催されました。 出席者評議員20名、活発な質疑応答がなされた上、1号議案~4号議案まですべて承認されました。 |
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野球部OB会ツースリークラブ試合報告 |
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2018年10月28日(日)、平沼グラウンドにて、ツースリークラブ(県立五校野球部OB会友の会)の試合が行われました。 当日は、好天に恵まれ、OB選手たちとともに現役生などもサポートや運営に加わり、熱戦が繰り広げられました。 結果、平沼は翠嵐に2-4で敗れましたが、参加者の交流に盛り上がりました。 ツースリークラブでは、参加者を募集中です。ご希望の方は、真澄会までご連絡ください。 |
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2015年のタウンニュース記事は、こちら |
野球部OB会ツースリークラブ試合報告 |
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2018年10月28日(日)、平沼グラウンドにて、ツースリークラブ(県立五校野球部OB会友の会)の試合が行われました。 当日は、好天に恵まれ、OB選手たちとともに現役生などもサポートや運営に加わり、熱戦が繰り広げられました。 結果、平沼は翠嵐に2-4で敗れましたが、参加者の交流に盛り上がりました。 ツースリークラブでは、参加者を募集中です。ご希望の方は、真澄会までご連絡ください。 |
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2015年のタウンニュース記事は、こちら |
2018年10月21日神奈川県立青少年センターホールにて、第13回青春かながわ校歌祭が行われました。 平沼高校真澄会は、現役生17名を含む総勢141名の大合唱団で、学校紹介の後、「校歌」と「メモリー」を歌いました。 会場からは大きな拍手が起こっていました。 ご参加の皆様、大変お疲れ様でした。 また、当日会場スタッフとしてお手伝いくださった皆様、どうもありがとうございました。 第14回は、2019年10月12日(土)、同じ神奈川県立青少年センターホールて開催されます。 |
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プライバシーに配慮し、画像処理を行っています | |||
2018年10月21日神奈川県立青少年センターホールにて、第13回青春かながわ校歌祭が行われました。 平沼高校真澄会は、現役生17名を含む総勢141名の大合唱団で、学校紹介の後、「校歌」と「メモリー」を歌いました。 会場からは大きな拍手が起こっていました。 ご参加の皆様、大変お疲れ様でした。 また、当日会場スタッフとしてお手伝いくださった皆様、どうもありがとうございました。 第14回は、2019年10月12日(土)、同じ神奈川県立青少年センターホールて開催されます。 |
プライバシーに配慮し、画像処理を行っています | |||
2018年6月23日、24日、千葉で開催の平成30年度第48回関東クラブハンドボール選手権大会に神奈川県代表として参加した、OGチーム「平沼キューティーズ」が見事3位に入賞しました。 昨年に引き続いての参加、大学を卒業したての社会人や大学生を中心に臨みました。 見事に初戦を勝ち抜き、準決勝では様々なアクシデントにもめげず奮闘しましたが力尽き3位で終えました。 現役の支援をしながらも、OGの卒業後のハンドボール活動の受皿として、これからも継続した活動を目指します。 平沼キューティーズ 監督 66期 近久紀人 |
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※原文のまま掲載しました。 |
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2018年6月23日、24日、千葉で開催の平成30年度第48回関東クラブハンドボール選手権大会に神奈川県代表として参加した、OGチーム「平沼キューティーズ」が見事3位に入賞しました。 昨年に引き続いての参加、大学を卒業したての社会人や大学生を中心に臨みました。 見事に初戦を勝ち抜き、準決勝では様々なアクシデントにもめげず奮闘しましたが力尽き3位で終えました。 現役の支援をしながらも、OGの卒業後のハンドボール活動の受皿として、これからも継続した活動を目指します。 平沼キューティーズ 監督 66期 近久紀人 |
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※原文のまま掲載しました。 |
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歌手:千葉山貴公さん(94期) ニューアルバムのレコーディング現場にお邪魔させていただきました |
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2018年5月下旬、東京都目黒区のレコーディングスタジオにて、千葉山貴公さん(94期)が、8月に発売されるニューアルバムのレコーディングを行いました。 レコーディングスタジオには、千葉山さんとサウンドプロデューサーをはじめ、スタッフの方々が参加。新曲の「鴨池橋にて」やアルバムに含まれる「泣けばいい」など、次々とレコーディング作業を行っていました。 スタジオは、和気あいあいとした中にも緊張感が終始漂っていました。千葉山さんが真剣な表情で、歌に取り組む姿が印象的でした。 レコーディング最終日には、デュエット曲「ふたりのヨコハマ」を千葉山さんとデュエットする歌手の春蝶さんも参加。春蝶さんの明るい人柄に雰囲気も癒されて、リズムに乗ったお二人の歌声がスタジオ内に響いていました。 千葉山さんの素晴らしい歌の数々が散りばめられたニューアルバム、期待しています。 真澄会も応援しています。 |
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お米を食べてがんばってます! | |||
発声練習や準備運動も大切です♪ | |||
春蝶さんとデュエットの打ち合わせ。 |
真澄会にサインをいただきました。 |
千葉山貴公さん(94期)にお話をうかがいました。 |
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Q1.今回のアルバムはどのような内容なのですか? シンガーソングライター・ジュンイチローさんの作品のカバーアルバムです。ジュンイチローさんは横浜を拠点に活動をされていましたが、病に斃れ5年前に亡くなりました。 ご縁があって、ジュンイチローさんが遺した「さよならの手をふるように」という作品を僕が唄わせて頂くことになり、2年前の2016年8月にシングルCDとしてリリース。それをきっかけに、今回のカバーアルバムの企画が持ち上がりました。 今もなおカラオケなどでファンの方々に親しまれているジュンイチローさんの作品、全10曲を収録しています。「さよならの手をふるように」はもちろん、デュエット曲「ふたりのヨコハマ」や、初CD化作品「鴨池橋にて」も収められています。 ※鴨池橋は横浜市緑区に実在する橋。JR鴨居駅から鶴見川を越えて対岸まで渡る歩道橋。 Q2.今回の新曲とニューアルバムへの意気込みをお聞かせください。 僕自身の新曲でもある「鴨池橋にて」は、生前のジュンイチローさんと奥様との何気ない日常を描いた作品。生活の風景の中にこそある幸せを、聴く人に伝えられるように頑張りたいです。 これまでミニアルバムはリリースがありましたが、全10曲のフルアルバムは初めての経験。今でも奥様や長崎・五島列島のご家族の方々、ファンの方々から愛されているジュンイチローさん。ジュンイチローさんの作品を広めて行きたいという、身内の方々の熱い気持ちに僕自身が心を動かされたように、今回のアルバムや僕のステージ・歌手活動を通じて、多くの方々の心を動かして行くことが目標です。 Q3.平沼高校の生徒さんや同窓生の皆さんへメッセージをお願いします。 今こうして地元横浜を地盤に活動をしていて、同窓生の皆様の支えはとても心強いです。どうぞ応援を宜しくお願い致します。アルバム、予約してくださいね♪ |
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歌手:千葉山貴公さん(94期) ニューアルバムのレコーディング現場にお邪魔させていただきました |
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2018年5月下旬、東京都目黒区のレコーディングスタジオにて、千葉山貴公さん(94期)が、8月に発売されるニューアルバムのレコーディングを行いました。 レコーディングスタジオには、千葉山さんとサウンドプロデューサーをはじめ、スタッフの方々が参加。新曲の「鴨池橋にて」やアルバムに含まれる「泣けばいい」など、次々とレコーディング作業を行っていました。 スタジオは、和気あいあいとした中にも緊張感が終始漂っていました。千葉山さんが真剣な表情で、歌に取り組む姿が印象的でした。 レコーディング最終日には、デュエット曲「ふたりのヨコハマ」を千葉山さんとデュエットする歌手の春蝶さんも参加。春蝶さんの明るい人柄に雰囲気も癒されて、リズムに乗ったお二人の歌声がスタジオ内に響いていました。 千葉山さんの素晴らしい歌の数々が散りばめられたニューアルバム、期待しています。 真澄会も応援しています。 |
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お米を食べてがんばってます! | ||
発声練習や準備運動も大切です♪ |
春蝶さんとデュエットの打ち合わせ。 |
真澄会にサインをいただきました。 |
千葉山貴公さん(94期)にお話をうかがいました。 |
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Q1.今回のアルバムはどのような内容なのですか? シンガーソングライター・ジュンイチローさんの作品のカバーアルバムです。ジュンイチローさんは横浜を拠点に活動をされていましたが、病に斃れ5年前に亡くなりました。 ご縁があって、ジュンイチローさんが遺した「さよならの手をふるように」という作品を僕が唄わせて頂くことになり、2年前の2016年8月にシングルCDとしてリリース。それをきっかけに、今回のカバーアルバムの企画が持ち上がりました。 今もなおカラオケなどでファンの方々に親しまれているジュンイチローさんの作品、全10曲を収録しています。「さよならの手をふるように」はもちろん、デュエット曲「ふたりのヨコハマ」や、初CD化作品「鴨池橋にて」も収められています。 ※鴨池橋は横浜市緑区に実在する橋。JR鴨居駅から鶴見川を越えて対岸まで渡る歩道橋。 Q2.今回の新曲とニューアルバムへの意気込みをお聞かせください。 僕自身の新曲でもある「鴨池橋にて」は、生前のジュンイチローさんと奥様との何気ない日常を描いた作品。生活の風景の中にこそある幸せを、聴く人に伝えられるように頑張りたいです。 これまでミニアルバムはリリースがありましたが、全10曲のフルアルバムは初めての経験。今でも奥様や長崎・五島列島のご家族の方々、ファンの方々から愛されているジュンイチローさん。ジュンイチローさんの作品を広めて行きたいという、身内の方々の熱い気持ちに僕自身が心を動かされたように、今回のアルバムや僕のステージ・歌手活動を通じて、多くの方々の心を動かして行くことが目標です。 Q3.平沼高校の生徒さんや同窓生の皆さんへメッセージをお願いします。 今こうして地元横浜を地盤に活動をしていて、同窓生の皆様の支えはとても心強いです。どうぞ応援を宜しくお願い致します。アルバム、予約してくださいね♪ |
2018年5月20日、真澄会総会と懇親会が行われました。 | |||
総会では、執行部から提案された5つの議案について議論され、すべて承認されました。 総会参加者:50名 懇親会参加者:96名(うち115期生41名) 総会後の懇親会では、、和やかな雰囲気の中で、新卒業生と先輩方との交流を深めることができました。 ゲストは、ソプラノ歌手の清水栄里さん(72期)と、ピアニストの片谷晃子さん(71期)のお二人のミニコンサートで、素晴らしい美声と音楽を皆さん楽しんでいました。 また、115期生全員の『ダンシングヒーロー』のダンスなどで、会場は大いに盛り上がりました。 最後に小野前々校長のリードにより、全員で校歌斉唱を行いました。 参加された皆様、様々な場面でご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。 |
2018年5月20日、真澄会総会と懇親会が行われました。 | |||
総会では、執行部から提案された5つの議案について議論され、すべて承認されました。 総会参加者:50名 懇親会参加者:96名(うち115期生41名) 総会後の懇親会では、、和やかな雰囲気の中で、新卒業生と先輩方との交流を深めることができました。 ゲストは、ソプラノ歌手の清水栄里さん(72期)と、ピアニストの片谷晃子さん(71期)のお二人のミニコンサートで、素晴らしい美声と音楽を皆さん楽しんでいました。 また、115期生全員の『ダンシングヒーロー』のダンスなどで、会場は大いに盛り上がりました。 最後に小野前々校長のリードにより、全員で校歌斉唱を行いました。 参加された皆様、様々な場面でご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。 |
ヨコハマ議会だより NO.108 平成30年第1回市会定例会号にこの様子が掲載されました。
ヨコハマ議会だよりは、こちら
平成30年度 真澄会評議員会報告 日時:2018年4月15日(日) PM1:30より 場所:母校小ホール 評議員36名の出席のもと、平成30年度真澄会評議員会が開催されました 加藤廉会長の開会の挨拶に続き、鈴木(旧姓:茅野)久美子(75期)さんを議長に選出しました。 議案の審議に入り、各担当理事より以下の報告がありました。 第1号議案:平成29年度事業報告 第2号議案:平成29年度決算報告 続いて、監事から監査報告があり、それぞれ承認されました。 次いで、 第3号議案:平成30年度事業計画案、 第4号議案:平成30年度予算案、 第5号議案:役員改選に関する件 の提案が担当理事からあり、それぞれ承認されました。 例年の通り母校小ホールにて行いました。活発な意見交換がなされた評議員会となりました。 |
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2017年の評議員会はこちら |
平成30年度 真澄会評議員会報告 日時:2018年4月15日(日) PM1:30より 場所:母校小ホール 評議員36名の出席のもと、平成30年度真澄会評議員会が開催されました 加藤廉会長の開会の挨拶に続き、鈴木(旧姓:茅野)久美子(75期)さんを議長に選出しました。 議案の審議に入り、各担当理事より以下の報告がありました。 第1号議案:平成29年度事業報告 第2号議案:平成29年度決算報告 続いて、監事から監査報告があり、それぞれ承認されました。 次いで、 第3号議案:平成30年度事業計画案、 第4号議案:平成30年度予算案、 第5号議案:役員改選に関する件 の提案が担当理事からあり、それぞれ承認されました。 例年の通り母校小ホールにて行いました。活発な意見交換がなされた評議員会となりました。 |
2017年の評議員会はこちら |
吉田孝古麿さん(50期)第16回平沼高校合唱コンクールの特別審査員に 2018年3月15日に県立音楽堂で開催された母校の合唱コンクールに特別審査員として 吉田孝古麿さん(50期)が招かれました。 吉田孝古麿さんは、毎年『青春かながわ校歌祭』の真澄会合唱団でも大活躍されています。 専門家の目からの審査と講評の言葉に、多くの生徒たちが励まされていました。加えて保護者の方々からも大変喜ばれました。 |
吉田孝古麿さん(50期)第16回平沼高校合唱コンクールの特別審査員に 2018年3月15日に県立音楽堂で開催された母校の合唱コンクールに特別審査員として 吉田孝古麿さん(50期)が招かれました。 吉田孝古麿さんは、毎年『青春かながわ校歌祭』の真澄会合唱団でも大活躍されています。 専門家の目からの審査と講評の言葉に、多くの生徒たちが励まされていました。加えて保護者の方々からも大変喜ばれました。 |
平和シンポジウム 2017年12月7日(木) 14:00~於母校小ホール (2年生全員が参加) |
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・朗読劇(2年生演劇部) ・39期三木弘子さん講演 ・ヒバクシャ国際署名キャンペーンリーダー(第12代高校生平和大使)林田光弘さん講演 |
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三木さんから加藤会長へのお便りがきっかけとなり、横浜大空襲当日の様子をお話ししてくださった。 明治学院大学大学院生の林田さんが、体験者からの話を聞く事の大切さも含めて「核兵器の廃絶」を話してくださいました。 林田さんは今年のノーベル平和賞のICANの仕事もしていらっしゃるそうです。 |
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三木弘子さんからのお便りは、こちら | |||
生徒達にお話しをされる、39期三木弘子さん |
平和シンポジウム 2017年12月7日(木) 14:00~於母校小ホール (2年生全員が参加) |
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・朗読劇(2年生演劇部) ・39期三木弘子さん講演 ・ヒバクシャ国際署名キャンペーンリーダー(第12代高校生平和大使)林田光弘さん講演 |
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三木弘子さんから加藤会長へのお便り(こちら)がきっかけとなり、横浜大空襲当日の様子をお話ししてくださいました。 明治学院大学大学院生の林田さんが、体験者からの話を聞く事の大切さも含めて「核兵器の廃絶」を話してくださいました。 林田さんは今年のノーベル平和賞のICANの仕事もしていらっしゃるそうです。 |
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三木弘子さんからのお便りは、こちら | |||
生徒達にお話しをされる、39期三木弘子さん |
・出演が終わり記念撮影(上) ・79期の記念撮影(左) |
・出演が終わり記念撮影(上) ・79期の記念撮影(左) |
校史教育及び平和学習のためのシンポジウム
41期 輿石 スミさんが講師
報告 歴史資料委員会 伊藤 美栄子(57期)
12月15日(木)母校小ホールで「平和学習シンポジウム」が開かれました。
この催しは2年生全員を対象としたもので、今年で6回目だそうです。
演劇部生徒による「横浜大空襲」をテーマとした朗読劇と、先輩を迎えて実際の
戦争体験談を語っていただくという2部構成になっていました。
警戒警報や空襲警報のけたたましいサイレンの音や爆撃音をバックにした生徒達に
よる朗読劇には迫力があり、想像を絶する被災者の惨状が伝わってきました。
短い休憩の後、41期の先輩による戦争体験談は、「会場で聞いている生徒たちと
殆ど同じ年齢での学徒勤労動員、手榴弾(火薬は無し)の組み立てをしたこと、
兄を戦争で亡くした悲しみ、師範に進んでからの軍事教練、横浜大空襲そして終戦…、
と10代の殆どの時期を戦争の中で過ごさなければならなかった過酷な時代を残念に思う。
それでも、とに角生き延びたこと、そして今85歳になって平和と自由をかみしめられる
ことへの喜びを感じている。」
先輩のお話は胸を打つものでした。
(1)
神奈川県立横須賀高等学校「校史資料室」訪問記
平成23年5月14日 歴史資料委員会 永森邦雄(50期)記
今年発生した台風第1号の影響で、5月12日は生憎の雨、幸い地元横須賀居住の中村氏
(58期…歴史資料委員会)の車に同乗させてもらい、集合場所の衣笠駅から横高へ向かう。
参加者は、ほかに歴史資料委員会所属の松本氏(通信第1期)、それに予てから御要望の
あった県立小田原高等学校同窓会から歴史資料委員会副委員長石井敬士氏の4人。
本館で校長の諏訪部氏、事務長の馬場氏の出迎えをいただき、セミナーハウス「記恩館」の
説明会場に案内され、会場で同窓会「朋友会」会長松生氏、副会長今成氏、同じく副会長
上田氏の3氏をご紹介いただいた。
説明会場では、まず諏訪部氏から横須賀高校教育の現状について、配布された多くの
資料による迫力に満ちた説明をいただいた。さすが、ノーベル賞受賞者(小柴昌俊先生)、
総理大臣(小泉純一郎元首相)、オリンピック金メダリスト(猪熊功氏)を輩出した、
全国でも唯一の学校、その教育内容は、世界に雄飛する人材を育てようとする気概に満ちた
ものと拝察した。
県立横須賀高等学校は、明治41年「神奈川県立第4中学校」として開校、平成20年100周年を
迎えた、鎮守府が置かれていた土地柄から、戦前の同校卒業者には海軍兵学校への進学者が多く、
日本の敗戦による受けた影響は、極めて深刻なものであったと伺った。
同窓会と校史資料室の説明は、資料室拝見後とすることで、松生氏ら3氏のご案内で校史資料室へ、
資料室の規模は、母校とほぼ同じ、資料収蔵室兼作業室を展示室と区分した機能的なレイアウトである。
まだ未完成とのお断りがあったが、校史年表はカラー印刷で見易く、戦艦長門に乗艦した戦前の
修学旅行の写真が珍しい。資料室は、小柴、小泉、猪熊3氏のコーナーが中心に演出されており、
なかでもニュートリノの説明が丁寧になされていて、資料室でも諏訪部校長から説明を受けた
横須賀高校教育の現状同様にハイレベルのものであった。
資料室見学を終えて校長室で懇談、震災にも戦災にも合わなかった横須賀高校だが、終戦時に学校の
資料を大量に処分したため資料が少ない。資料発掘が資料室の課題になっているとのことであった。
平沼、小田高、横高と資料室の共通の課題があることも話題に上った。今回の訪問によって、県立高校の
歴史資料室の情報交換の場が生まれることを期待し、諏訪部校長先生、松生朋友会会長はじめ3氏の、
おもてなしに心から感謝を申し上げて、横須賀高校を辞した。
(2)神奈川県立小田原高等学校「校史展示室」訪問記
平成23年11月30日
歴史資料委員会 永森邦雄(50期)記
小田高同窓会の緊急企画『小田原と「坂の上の雲」講演と見学会』が開かれ、同校同窓生
以外の参加も大歓迎との情報をいただき、11月23日(水・祝日)同校への訪問が実現した。
この日はまず、【小田原と「坂の上の雲」】と題する同校卒業生関口茂雄さんの講演を
視聴覚教室で拝聴後、「至誠無息」…山縣有朋書、「堅忍不抜」…東郷平八郎書の校訓扁額、
東郷平八郎揮毫の巨大な忠魂碑、「鎮遠」(清国の戦艦…勝利により日本に帰属)の鐘など
校内に残る歴史遺産について説明を受け、校史展示室を見学した。
展示室は明治期、大正期など時代に応じて学校の施設や教育活動の様子が展示されているほか、
小説家の尾崎一雄氏、川崎長太郎氏、蟹博士の酒井恒氏、政治家の河野一郎氏、山田太一氏などを
紹介した「卒業生の活躍」コーナーもあり、写真パネルのほか造りつけのショーケースが多く、
教育活動に伴う印刷物などの実物多数や横山大観の画が陳列され、迫力のある展示になっている。
企画展コーナーには、乃木将軍から初代校長吉田庫三氏に宛てた「110年前の開校を祝う書簡」と
「金州城外立斜陽」で有名な詩をしたためた葉書が展示されていて、見学者の注目を集めていた。
見学会終了後は、展示室に続く資料整理室(同窓会事務室)で、仮野委員長さん小野会長さんから
校史展示室の関連事項についてご説明をいただき資料保管室(文書等)、資料保管室(物品)、
教材展示室などを拝見させていただいた。資料はいずれも整然と整理されて、質の高い運営がなされて
いると拝見させていただいた。事務局員の配置、電話の設置などのほか、校史展示室の入場者をいかに
伸ばしていくかなどが課題とのことでした。
小田原高校は、旧小田原藩の藩校集成館の流れを汲む学校で、その歴史は横浜所在の諸学校を
しのぐものがあり、今回の訪問は小田原文化の蓄積と小田原高校の伝統の重さを改めて認識する、
有意義な訪問となった。
今回真澄会からの参加者は、山口前会長、鈴木会長、地葉副会長(歴史資料委員会担当)、
歴史資料委員会から舘委員長、松本、永森の6名で、小田高同窓会側からは滝口前会長、小野会長、
国分副会長(資料委員会担当)、仮野資料委員会委員長、石井資料委員会副委員長、畠山広報委員会委員長など
多数の役員の方々のお出迎えを頂いた。また諸説明終了後は前記の方々に加え、多数の役員の方々との懇親会にも
ご一緒させていだいた。ご丁重かつ温かなおもてなしに対し、この訪問記の紙上を借りてお礼を申し上げます。
(1)
神奈川県立横須賀高等学校「校史資料室」訪問記
平成23年5月14日 歴史資料委員会 永森邦雄(50期)記
今年発生した台風第1号の影響で、5月12日は生憎の雨、幸い地元横須賀居住の中村氏
(58期…歴史資料委員会)の車に同乗させてもらい、集合場所の衣笠駅から横高へ向かう。
参加者は、ほかに歴史資料委員会所属の松本氏(通信第1期)、それに予てから御要望の
あった県立小田原高等学校同窓会から歴史資料委員会副委員長石井敬士氏の4人。
本館で校長の諏訪部氏、事務長の馬場氏の出迎えをいただき、セミナーハウス「記恩館」の
説明会場に案内され、会場で同窓会「朋友会」会長松生氏、副会長今成氏、同じく副会長
上田氏の3氏をご紹介いただいた。
説明会場では、まず諏訪部氏から横須賀高校教育の現状について、配布された多くの
資料による迫力に満ちた説明をいただいた。さすが、ノーベル賞受賞者(小柴昌俊先生)、
総理大臣(小泉純一郎元首相)、オリンピック金メダリスト(猪熊功氏)を輩出した、
全国でも唯一の学校、その教育内容は、世界に雄飛する人材を育てようとする気概に満ちた
ものと拝察した。
県立横須賀高等学校は、明治41年「神奈川県立第4中学校」として開校、平成20年100周年を
迎えた、鎮守府が置かれていた土地柄から、戦前の同校卒業者には海軍兵学校への進学者が多く、
日本の敗戦による受けた影響は、極めて深刻なものであったと伺った。
同窓会と校史資料室の説明は、資料室拝見後とすることで、松生氏ら3氏のご案内で校史資料室へ、
資料室の規模は、母校とほぼ同じ、資料収蔵室兼作業室を展示室と区分した機能的なレイアウトである。
まだ未完成とのお断りがあったが、校史年表はカラー印刷で見易く、戦艦長門に乗艦した戦前の
修学旅行の写真が珍しい。資料室は、小柴、小泉、猪熊3氏のコーナーが中心に演出されており、
なかでもニュートリノの説明が丁寧になされていて、資料室でも諏訪部校長から説明を受けた
横須賀高校教育の現状同様にハイレベルのものであった。
資料室見学を終えて校長室で懇談、震災にも戦災にも合わなかった横須賀高校だが、終戦時に学校の
資料を大量に処分したため資料が少ない。資料発掘が資料室の課題になっているとのことであった。
平沼、小田高、横高と資料室の共通の課題があることも話題に上った。今回の訪問によって、県立高校の
歴史資料室の情報交換の場が生まれることを期待し、諏訪部校長先生、松生朋友会会長はじめ3氏の、
おもてなしに心から感謝を申し上げて、横須賀高校を辞した。
(2)神奈川県立小田原高等学校「校史展示室」訪問記
平成23年11月30日
歴史資料委員会 永森邦雄(50期)記
小田高同窓会の緊急企画『小田原と「坂の上の雲」講演と見学会』が開かれ、同校同窓生
以外の参加も大歓迎との情報をいただき、11月23日(水・祝日)同校への訪問が実現した。
この日はまず、【小田原と「坂の上の雲」】と題する同校卒業生関口茂雄さんの講演を
視聴覚教室で拝聴後、「至誠無息」…山縣有朋書、「堅忍不抜」…東郷平八郎書の校訓扁額、
東郷平八郎揮毫の巨大な忠魂碑、「鎮遠」(清国の戦艦…勝利により日本に帰属)の鐘など
校内に残る歴史遺産について説明を受け、校史展示室を見学した。
展示室は明治期、大正期など時代に応じて学校の施設や教育活動の様子が展示されているほか、
小説家の尾崎一雄氏、川崎長太郎氏、蟹博士の酒井恒氏、政治家の河野一郎氏、山田太一氏などを
紹介した「卒業生の活躍」コーナーもあり、写真パネルのほか造りつけのショーケースが多く、
教育活動に伴う印刷物などの実物多数や横山大観の画が陳列され、迫力のある展示になっている。
企画展コーナーには、乃木将軍から初代校長吉田庫三氏に宛てた「110年前の開校を祝う書簡」と
「金州城外立斜陽」で有名な詩をしたためた葉書が展示されていて、見学者の注目を集めていた。
見学会終了後は、展示室に続く資料整理室(同窓会事務室)で、仮野委員長さん小野会長さんから
校史展示室の関連事項についてご説明をいただき資料保管室(文書等)、資料保管室(物品)、
教材展示室などを拝見させていただいた。資料はいずれも整然と整理されて、質の高い運営がなされて
いると拝見させていただいた。事務局員の配置、電話の設置などのほか、校史展示室の入場者をいかに
伸ばしていくかなどが課題とのことでした。
小田原高校は、旧小田原藩の藩校集成館の流れを汲む学校で、その歴史は横浜所在の諸学校を
しのぐものがあり、今回の訪問は小田原文化の蓄積と小田原高校の伝統の重さを改めて認識する、
有意義な訪問となった。
今回真澄会からの参加者は、山口前会長、鈴木会長、地葉副会長(歴史資料委員会担当)、
歴史資料委員会から舘委員長、松本、永森の6名で、小田高同窓会側からは滝口前会長、小野会長、
国分副会長(資料委員会担当)、仮野資料委員会委員長、石井資料委員会副委員長、畠山広報委員会委員長など
多数の役員の方々のお出迎えを頂いた。また諸説明終了後は前記の方々に加え、多数の役員の方々との懇親会にも
ご一緒させていだいた。ご丁重かつ温かなおもてなしに対し、この訪問記の紙上を借りてお礼を申し上げます。
第5回青春かながわ校歌祭報告 (写真:地葉副会長、報告:松永副会長)) |
9月25日、爽やかな初秋の午後、神奈川県立青少年センターで 「青春かながわ校歌祭」が賑やかに開催されました。 県立高校26校がそれぞれ持ち味を生かして熱唱、特に小田原城内 高校の二宮金次郎に扮した二人が笑いを誘っていました。 我が平沼高校、さすがハーモニーは抜群、暗譜による「ハレルヤ」 も素晴らしく、拍手がひときわ高かったように思いました。応援、 翠嵐高校へのエールも力強く、会場を盛り上げました。 終了後tvkが、出演した平沼の女性にインタビューをしていたのが 印象に残りました。青春をあらためて体感したひとときでした。 出演者、スタッフの方々、ありがとうございました。 |
横浜翠嵐高校とのエール交換 |
横浜平沼高校の発表 |
終了後の記念撮影 |
第5回青春かながわ校歌祭報告 (写真:地葉副会長、報告:松永副会長)) |
9月25日、爽やかな初秋の午後、神奈川県立青少年センターで 「青春かながわ校歌祭」が賑やかに開催されました。 県立高校26校がそれぞれ持ち味を生かして熱唱、特に小田原城内 高校の二宮金次郎に扮した二人が笑いを誘っていました。 我が平沼高校、さすがハーモニーは抜群、暗譜による「ハレルヤ」 も素晴らしく、拍手がひときわ高かったように思いました。応援、 翠嵐高校へのエールも力強く、会場を盛り上げました。 終了後tvkが、出演した平沼の女性にインタビューをしていたのが 印象に残りました。青春をあらためて体感したひとときでした。 出演者、スタッフの方々、ありがとうございました。 |
横浜翠嵐高校とのエール交換 |
横浜平沼高校の発表 |
終了後の記念撮影 |
「創立110周年記念誌」を以下の要領で販売します。
「創立110周年記念誌」(写真カラー B5サイズ150ページ)
1冊 1,000円(消費税・送料込み)
限定100部(在庫少なくなりました。お早目にお申し込みください)
購入ご希望の方は、真澄会事務局まで、ご連絡ください。
電話&FAX:(045)311-3356
メール:jimukyoku@masumikai.org(電話は、火曜日のみ)
広報委員会より
会報52号発行にあたり、関西支部からの寄稿文を「支部だより欄」ということで、
編集段階で、一方的に大幅削除ならびに修正をしてしまいました。
せっかくお寄せいただいた「遷都1300年で賑わっている奈良の様子」と
関西支部の方々の思いをお伝え出来ず、ご迷惑をおかけしました。
ここに全文をご紹介いたします。
紅葉の秋、会員の皆様、奈良に立ち寄ってみませんか。
遷都1300年祭 会期 12月31日(平城宮跡は11月7日)まで。
「奈良のいま」 関西支部 末廣春枝
奈良は今年、平城遷都1300年の年に当たり遷都祭が盛大に行われており、
メイン会場である平城宮跡は毎日大勢の方で賑わっています。また各社寺で、
滅多に見られぬ秘宝・秘仏の特別開帳も行われています。
平城京は、元明天皇の御世、唐長安の都をモデルに、その四分の一の広さで
造られ、奈良時代の74年間、日本の首都として栄えました。
都の中は碁盤の目のように整然とした道路が敷かれ、メイン道路は朱雀大路、
幅74メートル、長さ3.8キロと非常に大きなものでした。
当時国の重要な儀式が行われた大極殿の復原は、9年の歳月をかけて、
遷都1300年の今年4月に完成しました。
童子に鹿の角を生やすとは何事かと、賛否両論の議論が沸騰し全国に一躍
知れ渡ったマスコットの「せんとくん」は、今ではすっかり定着し、人気者に
なって活躍しています。
平城宮跡は、都が遷ってから1000年余り水田のまま、この為埋もれていた
建物跡などの保存状態がよく、世界遺産に指定されています。
またここには発掘品の展示をしている資料館や復元された庭園などがあり、
そこで私は月に数度、ボランティアで来場者に説明をしており、色々な方との
出会いを楽しんでいます。
遷都祭開催中の今、是非皆様奈良へお出掛け下さい。
小田原高校から歴史資料展示室の見学 (写真・報告:地葉副会長) | |
2010年8月10日、県立小田原高校の歴史資料委員会の仮野委員長はじめ4名の方が母校の歴史 |
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小田原高校から歴史資料展示室の見学 (写真・報告:地葉副会長) | |
2010年8月10日、県立小田原高校の歴史資料委員会の仮野委員長はじめ4名の方が母校の歴史 |
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歴史資料委員会活動&新年会報告 | (写真・報告:地葉理事) |
2010年1月22日(金)10時から歴史資料委員会が開かれて110周年行事の一環としての歴史資料 |
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歴史資料委員会活動&新年会報告 | (写真・報告:地葉理事) |
2010年1月22日(金)10時から歴史資料委員会が開かれて110周年行事の一環としての歴史資料 |
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歴史資料委員会活動報告 (写真・報告:地葉理事) |
今年度初めての歴史資料展示室運営委員会が5月29日(金)午後4時より 平沼高校応接室にて開催されました。 真澄会側から山口会長、中村副会長、永森、松本両委員、地葉理事が出席 しました。学校側は荒蒔校長、堀部教頭が出席しましたが、副校長(出張)、 事務長(入院)、佐々木校内理事(授業)は都合で出られませんでした。 中村副会長から、①昨年度の歴史資料展示室の企画展で「修学旅行の変遷」 と「通信制の歴史」を行ったこと、②今年の校史教育までに入場者数が12,500名 になったこと、③21年度の計画、第二展示室についての予算、展示計画などを 説明しました。永森委員からは母校創立100周年記念行事からの歴史資料展示 室の経緯などを説明しました。学校側が新任のため、少し丁寧な説明となりました。 山口会長からは母校創立110周年事業に関する準備について話題がなされ、 学校、PTA、真澄会の今後の連携を整えるよう要請しました。 |
横浜室内管弦楽団第43回演奏会の報告 (5月23日)
平沼高校のOB・OGで作られている同楽団の演奏会に行きました。
室内管弦楽というので4~5人の小さな楽団と思ったら、立派なオーケストラで、
今回はファゴット奏者の福井蔵さん(写真3枚目)の特別ソロ出演の演奏もあり
楽しく過ごしました。アンコールの演奏もあり会場もほぼ満席で盛況でした。
(写真・報告:地葉理事)
真澄会総会報告
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真澄会総会が5月17日(日)13時より平沼高校小ホールで行なわれました。
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真澄会総会報告
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真澄会総会が5月17日(日)13時より平沼高校小ホールで行なわれました。
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懇親会報告 |
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5月17日(日)総会終了後、午後3時30分よりキャメロットジャパンにて真澄会 |
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乾杯 |
懇親会風景 |
106期の挨拶 |
懇親会報告 |
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5月17日(日)総会終了後、午後3時30分よりキャメロットジャパンにて真澄会 |
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乾杯 | |
懇親会風景 |
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106期の挨拶 |
母校の「校史教育」に参加して
母校、神奈川県立横浜平沼高等学校の前身である神奈川県高等女学校は、
西暦1900年に神奈川県で初めての県立女子中等教育機関として創立されました。
そして翌年の1901年に「神奈川県立高等女学校」として開校し、
以来「神奈川県立横浜第一高等女学校」、「神奈川県立第一女子高等学校」
「神奈川県立横浜平沼高等学校」と名称は変更されたものの、
2000(平成12)年には創立100周年を迎え今日に至りました。
本校の歴史はそのまま20世紀の歴史とともに歩んできたことになります。
そこで、本校では、生徒が自分の学校の歴史を学ぶことを通して平和と戦争を
経験した激動の20世紀という時代を学び、しいては日本及び世界の歴史にも関心を
持ってほしいと期待して「校史教育」を教育の柱の一つに据えています。
学校の特色として「校史教育」を行うことは、創立100周年の前年から
始められましたが、2003年に「歴史資料展示室」が開館してからは
毎年1年生全員が教室で学校が編集したテキストを使って行う座学と併せて
「歴史資料展示室」を見学します。
その際に真澄会の歴史資料委員が中心となって協力をしています。
今年も、5月28日(水)の3・4・6校時と5月29日(木)の
1・3・4・ 6・ 7校時を用いてクラス毎に「校史教育」の時間が設けられました。
歴史資料展示室では中村英信担当副会長が初めの挨拶で、校史教育が
なぜ行われておりるのかを説明(下の写真)した後に、それぞれの資料には多くの
メッセージが隠されているので、一つでもよいから自分の興味を引いたものについて
問題意識を持ち帰ってほしい、例えば、「何故ここ岡野にある学校の名前が平沼高校なのか」、
「校歌の初めが何故荒城の月と同じ旋律であるのか」等の疑問が問いかけられて
資料室の見学が行われました。
生徒たちは20分ずつ交代で資料室の展示物を熱心に見たり、説明役の歴史資料委員に質問したり、
中には熱心にメモを取っている生徒も居りました。
私も今回担当理事の一人として参加をして校史と校史教育の意義を知る機会を得ました。
(地葉記)
(参考:「県立高女から横浜平沼へ」母校校史整理委員会編)
2008年3月21日、お彼岸とはいえまだ肌寒い小雨が残る中、 真澄会会長はじめ50期から67期までの同窓生8人で保土ヶ谷にある 「遍照寺」を訪ねた。ここには母校設立時、岡野新田の一部3,000坪を 寄贈してくれた大恩人岡野欣之助氏が眠るお墓がある。 まだ 人の訪れた気配のない墓前に花を供え、線香の煙の立ち上る中、 次々手を合わせ108年振りに感謝の気持ちを伝えた。 歴史資料委員会 |
恩人・岡野欣之助氏と「平沼高校」 真澄会会長 山口精一 |
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2008年3月21日、お彼岸とはいえまだ肌寒い小雨が残る中、 真澄会会長はじめ50期から67期までの同窓生8人で保土ヶ谷にある 「遍照寺」を訪ねた。ここには母校設立時、岡野新田の一部3,000坪を 寄贈してくれた大恩人岡野欣之助氏が眠るお墓がある。 まだ 人の訪れた気配のない墓前に花を供え、線香の煙の立ち上る中、 次々手を合わせ108年振りに感謝の気持ちを伝えた。 歴史資料委員会 |
恩人・岡野欣之助氏と「平沼高校」 真澄会会長 山口精一 |
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百周年実行委員会関係者懇親会報告10月30日(日) 横浜駅東口崎陽軒本店にて、母校創立百周年に際しての真澄会実行委員と関係者が5年ぶりに顔を合せました。
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