50期同期会報告
春恒例の50期同期会は通算31回目。平成25年5月9日(木)に崎陽軒で開催した。平沼高校を卒業して60年目と云う事で、高校三年時のクラス分けで座席を決めた。
渡辺栄一先生をお迎えし、男子36名、女子27名の計64名が参集。
年々仲間が欠けて行くのは淋しいが、山形大学名誉教授の廣井正彦君②が昨秋の叙勲で瑞宝重光章を受けたと云う明るいニュースもある。
今回は「懇談して旧交を温める」ことがテーマ、食事の合間にそれぞれ席を移動して会話に花を咲かせた。
懇談重視で個人カラオケを中止した代わりに全員合唱で「高校三年生」など数曲を歌い、最後は校歌の斉唱で締めくくった。
なお歌い足りない人は別会場のカラオケ二次会へ。ここにも約半数が参加した。
なお、詳細は本HP「会員リンク」にある「ブリさんのページ」をご覧下さい。
50期代同期会一覧
50期代同期会一覧(日付はHP掲載日)
- 2024年11月12日
- 52期生「米寿の集い」(2024)
- 2024年07月10日
- 51期17組のクラス会(2024)
- 2024年06月03日
- 53期生1年4組のクラス会(共に米寿を祝い合う会)(2024)
- 2024年05月29日
- 58期11組のクラス会(2024)
- 2023年07月04日
- 51期1年7組米寿記念のクラス会(2023)
- 2023年04月04日
- 51期1年7組クラス会が行われました(2022)
- 2022年11月16日
- 56期同期会「たつみ会」が開催されました(2022.10.21)
- 2019年04月02日
- 57期喜寿を祝う卒業60年同期会報告(2019)
- 2018年11月28日
- 58期生(昭和36年卒業)同期会開催される
- 2018年10月19日
- 56期同期会「喜寿の集い」実施報告(2018)
- 2016年11月15日
- 52期同期会後処理と寄付をありがとうございました。
- 2016年10月27日
- 52期同期会報告
- 2015年10月16日
- 57期第12回同期会(2015)
- 2014年10月15日
- 51期同期会報告
- 2013年05月09日
- 50期同期会報告
- 2012年10月26日
- 56期同期会(2012)
- 2012年05月27日
- 55期同期会(2012)
- 2012年03月27日
- 57期第11回古希同期会(2012)
- 2011年11月21日
- 50期史跡めぐり同好会
- 2010年04月17日
- 58期「卒業50年を祝う同期会」報告
- 2009年04月25日
- 59期同期会
- 2008年03月21日
- 50期~67期と歴史資料委員会
50期史跡めぐり同好会
50期史跡巡り同好会の「小田原石垣山一夜城跡」のハイキング報告 (写真・報告:地葉副会長)
11月21日(月)に行われた50期史跡巡り同好会の「小田原石垣山一夜城跡」のハイキングに参加しました。
JR東海道線早川駅に27名が集合し、とりあえず、タクシーで一夜城跡公園まで行き園内を散策した後、二班に分かれて
タクシー組は神奈川県温泉地学研究所へ、ハイキング組は城跡から徒歩にて入生田を廻るコースを小田原風祭まで
ハイキングしました。
一夜城というのは秀吉が小田原攻めにあたり、小田原城本城を見下ろす場所に築城した城で松林の中で築城工事を進め、
完成段階で前面の松、杉の木立を切り払ったため、小田原城からは一夜にして巨大な城が出現したように見えて北条方が
大いに驚いたことから一夜城の名が起こった、とのことです。実は80日余りの日数が掛かった本格的な城郭でした。
このハイキングで、この一夜城が東日本では珍しい石垣で囲まれた本格的な恒常的な城であること、とそれまでの農民兵から
兵農分離した常備軍となって長期戦に絶えられるようになったと言うことを学びました。
一夜城公園の案内板 |
一夜城の復元図 | ||
小田原城本丸跡 |
一夜城の本格的な石垣 | ||
一夜城二の丸跡で記念撮影 |
鈴広バイキングレストランえれんなごっそ |
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一夜城本丸からの小田原城 |
一夜城公園の案内板 | |||
一夜城の復元図 | |||
小田原城本丸跡 |
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一夜城の本格的な石垣 | |||
一夜城二の丸跡で記念撮影 | |||
鈴広バイキングレストランえれんなごっそ |
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一夜城本丸からの小田原城 |
51期17組のクラス会(2024)
51期1年7組米寿記念のクラス会(2023)
51期1年7組クラス会が行われました(2022)
2022年11月01日(火)、51期、1年7組のクラス会が行われました。
横浜ルミネの「つばめグリル」にて、14名の皆さんが集まりました。
集まった方たちの元気の秘訣のひとつは、お料理教室だそうです。
右手前から2人目の方がお料理の先生をなさっていて、この中の3人ほど、月1回のお教室に行かれているとのことです。
母校の桜の前の方がクラス写真を撮った、小島温さん(51期)だそうです。集合写真ひとり足りないのは、早く帰られたそうです。
61期32組クラス会報告 (報告:須藤伸司) | |||
2014年11月6日(木)朝9時半に横浜髙島屋前に集合して、12時から中華街の萬珍楼で昼食、という大まかなスケジールを幹事の片岡行雄さんが立ててくれました。朝の集合には10名、昼からの合流3名の合計13名のクラス会でした。 横浜駅の東口に出て、みなとみらい地区をあちこち見ながらの散策ですが、初めての人、久しぶりの人が結構いて、楽しく過ごしました。途中で、平楽の丘にある参加メンバーの矢守さん宅に立ち寄り、古い和風の家屋で、お茶会の真似ごとや、庭の樹木を楽しみました。 萬珍楼では、適度に歩いた疲れも出て、リラックスした空気のなかで歓談が盛り上がりました。十数年ぶりに参加した人も含め、昔のエピソードや近況報告など楽しいひと時を過ごし、明日の元気の素を培いました。 いきなりの挨拶と会食で始まる大人数の同期会とは一味違った会合になりました。 |
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51期同期会報告
51期同期会報告
報告:伊藤勝啓
平成26年10月15日(水) 横浜崎陽軒本店で51期同期会が開かれました。昭和29年3月卒業の私達は60周年を迎えましたので、真澄会からは温かい御祝を頂きました。
当時の在籍者423名中、当日は67名(男子31名、女子36名)が集いました。開会挨拶、事務局報告、乾杯の後、楽しい歓談に入りました。1年次のクラス単位の円テーブルでは、お互いの近況、横浜平沼高校時代の思い出で話が尽きませんでした。その後のお楽しみ時間では、小野剛君の玄人はだしの手品芸があり、座が盛り上がりました。
終わりに、母校を偲び「校歌」を、春夏秋冬に分かれ競った運動会を懐かしみ「四季の歌」を全員で斉唱しました。
最後に、今回幹事を担当した1年次の5・6組から、次回担当する7・8組に引き継ぎが行われ、来年の再開を約して、楽しい時間を閉じました。
52期生「米寿の集い」(2024)
52期同期会後処理と寄付をありがとうございました。
2016年11月15日、 同期会を終えた、52期の幹事の皆様が真澄会室に集まり、後処理などの打ち合わせを行いました。 和気あいあいとした52期の皆様、真澄会にたくさんのご寄付をいただきありがとうございます。 |
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52期同期会報告
52期同期会報告 去る2016年10月27日、ホテルキャメロット・ジャパンにて、傘寿記念「52期最後の同期会」が行われた。 真澄会旗が飾られた会場には、79名が参加。記念撮影の後、いよいよ開宴。 「とれたて」のそば粉を使った「打ちたて」「ゆでたて」の手打ちそばコーナーが出現すると、あっという間に長蛇の列。懐旧談に花が咲き、旧交を温め宴もたけなはになったところで、突如出囃子とともに後輩・柳家小せん師匠(90期) が登場。真打の一席に爆笑が続いた。 こうして、傘寿を迎え最後となった52期同期会は、記念として真澄会グッズのキーホルダーを配布し、校歌斉唱、三本締めで幕を閉じた。なお、真澄会から10年ひと節祝金をいただきありがとうございました。 | ||||||||||||
52期同期会報告 去る2016年10月27日、ホテルキャメロット・ジャパンにて、傘寿記念「52期最後の同期会」が行われた。 真澄会旗が飾られた会場には、79名が参加。記念撮影の後、いよいよ開宴。 「とれたて」のそば粉を使った「打ちたて」「ゆでたて」の手打ちそばコーナーが出現すると、あっという間に長蛇の列。懐旧談に花が咲き、旧交を温め宴もたけなはになったところで、突如出囃子とともに後輩・柳家小せん師匠(90期) が登場。真打の一席に爆笑が続いた。 こうして、傘寿を迎え最後となった52期同期会は、記念として真澄会グッズのキーホルダーを配布し、校歌斉唱、三本締めで幕を閉じた。なお、真澄会から10年ひと節祝金をいただきありがとうございました。 | ||||||||||||
55期同期会(2012)
55期同期会
好天に恵まれた5月27日午後に渡辺栄一先生、逸見孝先生を迎えて横浜国際ホテルにおいて55期の同期会が開かれました。
昭和33年の卒業以来54年を経過しての同期会、年齢も72~73歳となりましたが、元気に80人が参集しました。
同期会に先立って記念集合写真を撮影し、その後、校歌斉唱、幹事代表挨拶、乾杯で開会しました。引き続いて、各テーブ
ルでは食事と和やかな歓談が行われ、しばらくして先生のご挨拶、ユーモアのある話、いつまで経ってもお元気で素敵な先生
でおられることをうれしく思いました。また、恒例の「久々にご出席の方からのお話」ではそれこそ半世紀ぶりに会う顔など
もあり、旧交を温めることができました。テーブルを移動して賑やかなグループができ、全員で昔を懐かしみ、元気に参加で
きたことを喜び、近況を報告し合い、これからの人生にも少しは触れて、歓談は尽きませんでした。
特別プログラムとして組まれた現役として歌い続け声楽教室も主宰している伊崎燁子さんによるソプラノ独唱では、素晴ら
しい「初恋」「アベマリア」に拍手がやまず、「宵待草」のアンコールで応えていただきました。また、有志にステージに上
がってもらったうえで、秋山光代さん指揮、石井稜美さんピアノ伴奏による全員合唱も大いに盛り上がりました。
次期幹事の紹介の後、太田泰司君の発声でエールの交換を行い、引き続いて幹事による閉会の挨拶があり、予定の3時間が
あっという間に過ぎたように感じつつ、2年後の再会を誓って散会となりました。なお、帰るときには最初に写した写真を手
渡すことができました。
今回の同期会の準備にあたり、幹事会としては、1.できるだけ多くの参加があるように、2.ゆっくりとした歓談の時間
を持てるように、の2点に留意しましたが、ほぼその線で実行できたと思っています。
統計によると、我々72.5歳の平均余命は男性13.3年、女性17.5年とのこと、これからの人生を平沼の卒業生らしく賢く楽し
く過ごすことに平沼同期の絆が少しでも役に立つことを願っています。
2012年同期会幹事は、1組:石黒 稔、2組:稲葉次郎、3組:白井享一、地葉幸泰、4組:杉田紀子、5組:阿部宏子、
6組:吉澤喜実子、7組:関口禎子、8組:菊地淑子でした。(報告:稲葉次郎)
56期同期会「たつみ会」が開催されました(2022.10.21)
令和4年(2022年)10月21日(金)56期「たつみ会」、最後の同期会がホテル・ザ・ノット・ヨコハマに於いて4年振りに79名の参加者で開催されました。
この会は例年2年毎に開かれるのですが、コロナ禍の為、今年になりました。海外からも2名の参加があり、司会進行は元ニッポン放送のアナウンサー齋藤安弘(アンコー)さんで、会はおしゃべりと食事の楽しい会となりました。
最後は「今日の日はさようなら」を皆で歌い、お開きとなりました。
『最後のたつみ会』終了。
お疲れ様でした。
幹事一同
スタッフより:
幹事の方々が真澄会室に来てくださり、同期会のお話や手作りの冊子、記念品などをご紹介くださいました。
なお、真澄会にご寄付をいただき、ありがとうございました。
今回の分も含め、56期同期会の情報は、「こちら」をご覧ください。
56期同期会「喜寿の集い」実施報告(2018)
56期 「喜寿の集い」実施報告 会長 遠藤 清 2018年10月19日(金)正午より、横浜駅西口のホテル横浜キャメロットジャパンにおいて、56期「たつみ会喜寿の集い」が開催されました。鬼籍に入られた方や体調を崩された方が年々増加しているため、参加者の減少が懸念されていましたが、海外から馳せ参じた学友を含め、2年前の前回より若干多い99名が一堂に会しました。 初めに既に亡くなった学友に黙とうを捧げ、乾盃や食事をはさんで和やかな歓談の時を持ちました。 有志によるマジックや社交ダンスが入り、メイン行事のビンゴゲームで、クライマックスを迎え大変盛り上がりました。 次回は、2020年「卒寿の会」となりますが、新会長の指名、合唱、校歌斉唱並びにエールが行われ中締めとなりました。 その後も数名のカラオケが披露され、16時に各々、再会を約して終宴を迎えました。 |
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56期 「喜寿の集い」実施報告 会長 遠藤 清 2018年10月19日(金)正午より、横浜駅西口のホテル横浜キャメロットジャパンにおいて、56期「たつみ会喜寿の集い」が開催されました。鬼籍に入られた方や体調を崩された方が年々増加しているため、参加者の減少が懸念されていましたが、海外から馳せ参じた学友を含め、2年前の前回より若干多い99名が一堂に会しました。 初めに既に亡くなった学友に黙とうを捧げ、乾盃や食事をはさんで和やかな歓談の時を持ちました。 有志によるマジックや社交ダンスが入り、メイン行事のビンゴゲームで、クライマックスを迎え大変盛り上がりました。 次回は、2020年「卒寿の会」となりますが、新会長の指名、合唱、校歌斉唱並びにエールが行われ中締めとなりました。 その後も数名のカラオケが披露され、16時に各々、再会を約して終宴を迎えました。 |
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56期同期会(2012)
2012年10月26日(金)12時30分から、メルパルク横浜にて108名が参加して56期「たつみ会」を開催しました。
私たち56期は昭和15年辰年と16年巳年の生まれであることから干支にちなんで同期会を「たつみ会」と名付けています。
会は3年生時のクラスごとのテーブルでの会食・歓談やビンゴゲームで盛り上がったところで、108名による全員集合写真の撮影、出演希望者によるカラオケタイム、さらに自由に席を交換しての歓談タイムでは、あちこちにかつてのクラブ活動の部員仲間や、1年生時、2年生時の友人たちの輪ができ、往時を思いだしての会話が弾んでいました。
今回、初めての試みとして、じっくり歓談できるよう宴会時間を4時間に延長しましたが、あっという間に終了時間が迫ってきたので、元応援団長とオペラ歌手や県校歌祭出場者などのリードにより、「学生時代」など青春の歌4曲を全員で合唱し、またまた盛り上がったところでエール、校歌斉唱で締めくくりました。
2年後に開催する予定の次回「たつみ会」での再会を誓い合いながら散会となりました。 (大島 亨 記)
57期喜寿を祝う卒業60年同期会報告(2019)
全員が喜寿を迎えて
全員が77歳を迎えた2019年4月2日HOTEL THE KNOT YOKOHAMA で『喜寿を祝う卒業60年同期会』を開催しました。
77歳になり、連れ合い、親の介護、いや、本人の足腰の痛みや外出の許可が出ない人も多く89名の出席者になりました。
これまでの物故者51名を偲び1分間の黙とうを捧げた後、出席者の中で一番早く、この日、出席者の祝福を受けながら愛でたい78歳の誕生日を迎えた北川君の乾杯の音頭で賑やかな会が始まった。
10年前に写真を持ち寄り浅井君が作成した「57期卒業50年の歩み」CDを大画面に映し、若かりし頃の思い出を探すスライドショーは説明者の声も掻き消されるほどの歓声や、茶々で盛り上がり、時計を見る暇もなく予定時間が過ぎてしまった。(やっぱり、あの子は綺麗で可愛かったなー)
早福君の応援指揮のもと平沼さんのピアノ伴奏が始まるとプログラム最後の校歌合唱だ、3年後の「傘寿の同期会」での再会を約束し、江原君調達の美味しい、おみやげを頂いて三々五々会場を後にした。(幹事さんありがとー)
石 渡 祥 男(57期)
※原文のまま掲載しました。
57期第12回同期会(2015)
57期第12回同期会報告
原 弘子(6組幹事)
*姓が変わられた方も在学時の姓を使用
開催日:平成27年10月16日(金)午後2時より
会場 :横浜国際ホテル
前回の古希の集まりから3年、幹事代表石渡祥男さん(3組)の元気な発声で、
第12回同期会が開宴された。
参加者85名と前回より若干減ったが、卒業後初めて参加の毎日放送で活躍されていたという白石豊子さん(7組)、
遠路関西からの木藤美津子さん(5組)、久しぶりの参加という矢ケ崎 梓さん(2組)
等多彩な顔触れであった。
又伏見禎二さん(1組)はネパール在住、メールで近況を寄せてくれた。
宴席は主にクラスごとのテーブルとなり、各テーブルでは会話が弾んだ。
最後に伊藤光男さん(6組)鈴木須美子さん(6組)のリード、平沼恵子さん(7組)
のピアノ伴奏により、全員で「ビリーブ」「校歌」を歌い上げ、より連帯感が深まったようだ。引き続き矢野宣道さん(6組)のエールで3時間の宴が終了した。
恒例のおみやげをもらい、次回喜寿の年の同期会を約束して、二次会等へそれぞれ散会した。
57期第11回古希同期会(2012)
古希記念第11回同期会
3月27日(火)12時30分より横浜国際ホテルにて、古希(70歳)を迎えた記念に開催された。
お元気な姿の渡辺栄一先生をお迎えして95名の参加となった。
平日の午後、テーブル席でゆったりと美味しい料理、お酒、そしておしゃべりを楽しむという、
古希を迎えた我々にとってはとても心地よい同期会となった。
卒業後初めて参加という、塩田さんの話あり、
お楽しみ抽選会での、当たった方の歓声あり、
伊藤さんリードの男声カルテットの美声あり、
そして、最後は平沼さんのピアノ伴奏による、
校歌」と「ふるさと」の斉唱、
平野さんのエールによりによりお開きとなった。
準備から、司会、進行と大役を担ってくれた石渡さんから、出来たら2年後にと次回開催を
との話あり、皆さんうなずかれていた。
終了後、開催中の「明治期の圖畫(ずが)作品からたどる教師と教え子展」を見に
歴史資料展示室へ26名の方が移動、展示のすばらしさに驚いていた。
夕方からは約30名が合流して、カラオケルームでの2次会で、又盛り上がり、〆となった。
当日、石井不二さんが提供された、版画家として活躍中の同期、高橋幸子さん制作のカレンダーを
会場で買っていただき、売上金12,700円は神奈川新聞厚生文化事業団を通じて「東日本大震災」
への寄付金とすることになりましたので、報告いたします。
幹事:松永 弘子 報告
58期11組のクラス会(2024)
2024年5月21日、58期1年1組のクラス会をホテル・ザ・ノットヨコハマで開催いたしました。
私たち58期1年1組は65才(2008年)の同期会を機に、翌年第1回クラス会を開催し、喜寿(77才)クラス会を目指して毎年開催してきました。
その後第12回喜寿クラス会を計画中コロナ禍により中止、3年を経て第12回傘壽クラス会を2022年11月30日にホテル・ザ・ノットヨコハマで開催いたしました。
これからは米寿クラス会を目指そうと今回2024年5月21日に同ホテルで第13回クラス会を開催いたしました。小人数ながら和気あいあいとした楽しいクラス会となりました。
集合写真を添付します。
舘 憙紀(58期)
58期生(昭和36年卒業)同期会開催される
58期生(昭和36年卒業)同期会開催される
2018年11月28日(月)午後2時から5時半まで、83名が出席してホテル横浜キャメロットジャパンに於いて開催されました。
会が始まる前に別室で写真撮影を行いました。今年度中に76歳になりますが、同期会に出席して友と語らう喜びで笑顔に溢れた写真になりました。
今回は小泉孝昭君が幹事長としてまとめてくれました。小泉幹事長の「始まりの言葉」の後、呑田(浜名)理美子氏が出席者を旧姓で一人ずつ読み上げ、それに大きな声で「はい」と答えて立ち上がりました。
そして、乾杯、歓談をしてしばらく経って物故者(77名)の高校時代の写真が一人ひとり映し出されました。会場から「あ~」という声が漏れました。物故者の冥福を祈って黙とうを捧げました。
そして歓談。その合間に呉少緩さんのピアノ伴奏により「荒城の月」など新井力夫君の素晴らしいフルート演奏を楽しみました。
フィナーレは、舘憙紀君のリードで「校歌」大きな声で歌った後、ペンライトを振って「今日の日はさようなら」を歌いました。前回は古希の会だったので次回はどのようになるか分からず、「これが最後か?36同期会」と題しましたが、「今日の日はさようなら」の歌詞の終わりにある「また会う日まで」があることを祈りたいと思いました。
最後に中村英信から事務連絡をしましたが、その中で、今回の同期会を一つの区切りとして残金を母校の「まなびや基金」に寄付することを諮り了承されました。それぞれクラスや部などで集まるために散開しました。「さようなら、また会う日まで」
(中村英信 記)
※原文のまま掲載しました
58期「卒業50年を祝う同期会」報告
58期「卒業50年を祝う同期会」報告
昭和36(1961)年3月に卒業した58期生の卒業50周年は本来来年になりますが、早目の50年目を祝おうと、真澄会からお祝いをいただいて4月17日(土)
崎陽軒本店で開催しました。120名が集まり、恩師は、野尻、逸見、渡辺栄一の3人の先生方がお元気なお姿を見せて下さいました。
先生方は若々しく、教え子と語り合う姿を見ると文字通り「誰が生徒か先生か?」でした。
今回の特徴は、「友だちの輪を広げよう」ということで、「今まで一度も話したことがなかった人と話そう」「普段はなかなか会えない人たちと語ろう」「高校時代に話をしたかったけれども話せなかった人と話そう」ということを主題にしました。
また、四季別運動会春・夏・秋・冬組に分かれて思い出を語り合い、
それぞれ「四季の歌」の季節の部分を歌い、「青春時代」「高校三年生」「学生時代」等を歌い50年前の横浜平沼高校時代を思い浮かべました。
時間はあっという間に過ぎて、次回は「古希の祝い」として開催することを決めてそれぞれ二次会へと散会して行きました。 (中村英信記)
59期同期会
2009年4月25日(土)、59期生同期会が久しぶりの大雨の中、同期生135名、
遠くはスイス、アメリカから駆けつけていただき、又先生は石坂先生、
藤川先生、渡辺先生、に御出席いただき、真澄会会長山口先輩同席のもと
総勢139名にて神奈川県民ホール6階レストラン“英一番館”にて盛大に
行われました。12時半の開宴より3時半のお開きまでの3時間があっという間に
過ぎ去り、4時から二次会会場に場所を移して67名が参加し、カラオケ、
と思い出話に終始し6時半まで、6時間にわたる同期会が終了し 解散となりました。
今回の同期会は何の節目もなく何のテーマもありませんでしたが平沼高校卒業後47年、
前回の同期会より20数年、懐かしい顔に会い、懐かしい話、楽しかった思い出、等々
色々と楽しんでいただけたと思います。 また御出席いただきました、先生方、
山口会長のご協力に御礼申し上げます。(同期会事務局 渡辺 滿樹男)