1937年(昭和12年)

船越校長退任、横須賀高女校長・長澤恭治、第7代目校長に就任(3/31)

兵士慰問資金として職員生徒の献金を東日横浜支局に委託(7/24)
全校生徒各自の防毒マスクを作製(9/13)
全校生徒による伊勢山皇大神宮への戦勝祈願や防空練習が始まる

第1回防空訓練(9/18)
石川清教諭〔理科〕出征送別式、全校生徒横浜駅まで見送る(10/21)
荒波寛一教諭〔英語〕出征送別式、全校生徒横浜駅まで見送る(10/25)(荒波教諭は翌年戦死)

防毒マスクや防空訓練、ますます戦争が激しくなってきたのですね。

先生方も出征されたのですね。

国旗掲揚式〔この日から始業1時間前に国旗が掲揚される〕(10/30)

横須賀海軍病院に慰問(12/18)

1937年:日中戦争勃発

2022年03月15日|時代:昭和|母校の世代:04.第一高女時代戦時|年代(10年ごと):1930|年:1937